執愛小話

昨日は帰ってきてから何もせずダラダラ( ´ω`)_

今日ディズニーにいる間にオンラインでお買い物したお土産たちが届いたのさ〜♬。.

ディズニーの余韻に浸りたい気持ちとお話も書きたい気持ちがせめぎ合い、結局カキカキしてましたw

インスタにちまちま撮った写真たち載せてるのでディズニー好きな方はぜひ見てって下さいな🥀

 

しゅーあい

 

あぁう‥‥もう、コイツといると私‥ホントダメになるよぉお‥

なんにも考えたくない‥‥

 

「はァ‥ハァ‥ぅ」

「大丈夫ですか、幸華?明日は学校行く予定でしょうからこれくらいにしておきますか」

「ンん〜〜‥」

「まだ物足りなかったですか?」

「‥‥キスだけ、して」

「軽い方ですか?深い方ですか?」

「‥深い方」

「分かりました‪‪❤︎‬」

こちらに近づいてきて、ちゅううぅ‥と深ーいキスをしてくれた。舌と舌が絡み合うというより、強制的に絡み取られてる感じなので息もしづらくて苦しいはずなのに気持ちがいい。

ダーメだぁ‥

バカになるわぁ‥

 

「これでよろしかったですか?‪‪❤︎‬」

「‥‥ぅん」

今日は私の体調のことも考えてここまで。あんまりスると私の理性がぶっ壊れるうえに、次の日寝すぎちゃうから。

では幸華を帰しましょうか、と隣で伝えてくるアルフはサッサと服に着替え終えてしまっている。だもんで私もとろとろと鈍い動きで服を着ていると、アルフが手伝ってくれてパッと着替え終えてしまった。なんなのコイツ‥

はぁ〜‥学校行くのダルいよー。でも明日はちゃんと自分で行かなきゃダメだなって決めたんだから行くけどさー。別に学校は嫌いじゃないし、友達にも会いたいとも思うし、そりゃあ勉強は面倒くさいけどコピーにばかり任せてたらホントにダメ人間になっちゃいそうだし。

 

ベッドの上でダラダラしているとアルフが手を引いてきて「ほら、行きますよ」と告げてくる。なんか最近コイツが親みたいに見えてくるわぁ。

ま、その後ちゃんと車に乗って家まで帰ったけどさ。

 

学校‥

いつも通り授業を受けて、友達と喋って、お弁当食べて、午後の授業を受けようと移動教室だったので次の授業の時間前までに友達と別の教室へ行こうと廊下を歩いてる時だった。

向こう側からやって来た何人かの女子グループの中に、一際目を引く子がいる。その子は結構学年の人気者というか、私と正反対の綺麗でおしとやかで肌も白くて美しい黒髪で男子にも女子にもモテるというか。うちもそれなりに裕福な家庭だけど、あの子の方がいかにもお嬢様って感じの家らしい。聞いた話しだから分かんないけどね。

それでもあだ名が白雪ちゃん、とか白雪さんとか呼ばれてるくらいだから本物のお嬢様なんだろーけど。

 

そんな子が私たちとすれ違う時に‥なぜか私とバチッと目が合ってしまった。

しかもニコッと穏やかな優しい笑顔を私に向けてきたように見えて、内心思い違いかっ?と思ったけれど正直今のでドキンッとしてしまった。お、女の子相手にドキッとするなんて私‥変?

お互いが通り過ぎたあとに振り返ってみせるも、あの子はこちらを気にすることなく行っちゃったけど‥友達が「アンタ白雪さんに見られてたね」とか言われてしまった。てことはさっきのは思い違いじゃないってこと?

 

「やっぱりそう見えた?」

「うん、見えた」

「なんか凄い笑顔向けられてたね。仲良かったっけ?」

「え?いや、全然‥。喋ったこともないし向こう特進クラスでしょ?あんまり関わりもないのに‥なんでだろ?」

「まぁ今の幸華って彼氏さんのせいで半分有名人だからじゃない?」

「また彼氏さん狙われてる?」

「え‥」

 

ジョーダンだよ〜!アハハ〜なんて笑ってるけど‥本当にそれだったら嫌だなぁ。

その話題はすぐに終わり、教室についてしまえばまた違う話しになって授業を受けていればさっきのことなんて気にならなくなっていたというか忘れてた。

だから学校が終わってアイツがいつも通り迎えに来てくれてるから、少し離れた場所で車を停めているアルフのところへ向かおうとしていた時。あーぁ、今日もまたアイツの車の周りに誰か‥い、る?あれ?

 

「白雪さん‥?」

 

少し離れたとこから見ていると、アルフがいる席側の窓をコンコンとしてはアイツが窓を開けていつものように追い払おうとしているが‥なんか雲行きが怪しいぞ。

んー‥と思いつつ車に近づいていくと、私に気づいたアルフがまた車から出てきてくれて「おかえりなさい‪‪❤︎‬」と言ってくれた。ここで大半の女子は諦めて帰るけど、白雪さんは‥なんかアルフを睨んでるような気が‥

私はあの子とタイプも違うし、自分より明らかに上の存在だと思ってるし綺麗だし可愛いって思っちゃってるからなんというか‥いつもみたいに強く態度に出せない。私があの子に勝てる要素なんて何一つないもん。モヤモヤするなぁ‥なんて思っているとアルフが「大丈夫ですか?」と笑顔で尋ねてくる。

 

「さぁ‥どうだろ」

「では帰りましょうか」

そう言ってアルフが助手席側のドアを開けようとしてくれた時、白雪さんが隣にやって来て「ちょっと待ってください」と私たちを引き止める。

「はい?なんでしょうか?」

「貴方、お名前はなんと言うのですか?」

「言えませんね。言うつもりもありません」

「そうですか‥。いつも坂崎さんを迎えに来てくださる素敵な方だなと思いまして。せめて名前でもと思ったのですが」

「秘密主義なもので。失礼ですが私たちは帰らさせて頂きます」

「ねぇ、坂崎さん」

「は、はいっ」

「‥本当に、素敵な方ですね」

「え?あ、うん‥」

てかなんで白雪さん私の名前知ってるんだ‥?

 

私を見つめてきたあと、またもう一度視線をアイツに戻したかと思えばそれはそれはとても可愛らしい笑顔をアルフに向けていた。あまりにも可愛すぎてこっちがドキッとしてしまうレベルで。だけど今の私はやっぱり複雑な感情しか生まれてこなかった。

そんな素敵な笑顔を向けられたアルフは一瞬驚いていたけど、数秒黙ったあとのことだった。

なんとアルフもそれに負けないような笑顔を白雪さんに向けてしまっていたのだ。そしてそれを見た瞬間、ふと思ってしまった。

 

あ、私じゃなくてこっちの二人のがお似合いじゃん‥‥って。

 

なんでよりによってこの子にそんな笑顔を向けたんだろう。いつもなら絶対他の女子にはそんなことしないクセに。

なんか‥バカみたい。自分が。

 

「では坂崎さん、また明日ね」

「へっ?あ、じゃあ‥明日」

ニコッともう一度向けられた笑顔があんまり可愛いと思えなくなってしまった。私、この子に勝てるはずないのに嫉妬してるんだ‥愚かすぎない?

さっきまでなかったはずの白雪さんに対する色んな感情が芽生え始めてきてしまい、ハァ‥と溜め息をついてみせるとアルフが「では送りましょうか!」といつものチョーシで私に向かって言ってくる。空気読めよ‥

でも車には乗らせて貰うけど。

 

「‥‥。」

「どうしましたか、幸華?」

「うるさいっ」

「そんなに怒らないで下さい。私は貴方一途ですから何も心配する必要はありませんよ?」

「‥じゃあなんで笑顔見せたの」

「それは‥幸華の名前を知っていたのでてっきりお友達かと」

「私、あの子と喋ったことすらないんですけど」

「そうだったんですか?それは失礼しました、気分を害されてしまったようですね。私の顔は今あまり見たくありませんよね?早く家に帰してあげましょうか」

「‥いい。アルフの家に行くっ」

「おや、よろしいのですか?私に対して怒っているのではないのですか?」

「私なんかがあの子に勝てるはずないじゃん‥。怒ったってしょーがないもん」

「そんなに卑屈にならないで下さいよ。貴方は可愛いですよ?私は先程の子より、よっぽど貴方の方が魅力的だと思いますけどねぇ」

「だってアンタの目、節穴だもん」

「そこまで言わなくても。幸華のことが好きなんですからそこは分かって下さいねっ」

「むー‥」

 

どう見たって白雪さんのが可愛いじゃん。

ぶつくさ文句を垂れつつも、山にあるアルフの家にまでやって来るとそのままソファーの上でふて寝した。アイツがなんか言ってくることはなかったけど、何しに来たんだろくらいは思ってるんじゃない?聞いてないから知らないけどさ。

そのまま軽く二時間くらい寝ちゃってて、次に起こされた時は桜井さんの姿をしたアルフがご飯が出来たから食べていきますか?と聞きに来た時だった。

 

「まさか幸華が私の家に来るだなんて思ってなかったのであまりちゃんとした料理は作れていないのですが、ストックの中からそれなりには作りましたので」

「んーん、全然美味しいじゃん。‥てか私の分までわざわざ作ってくれてありがと」

「気にしないで下さい!お風呂は入っていきますか?一応沸かしてはありますよ?」

「帰ってから入るの面倒だし入ってこ。こっちのが広くて気持ちいいし」

「では一緒に入りましょうか‪‪❤︎‬」

「エッチはしないからねっ」

「分かってますよ、明日も学校でしょうし早めに帰す予定ですっ」

「‥うん。ありがとね、アルフ」

「いえいえ!」

 

ご飯食べ終わって皿洗いしているアルフの横について手伝いをして、全部終わったからお風呂へ直行した。

なぜか次はお兄ちゃんの姿してるアルフと入る羽目になったけど、さっきの約束通り変なことは一切してこなかったし、ただのんびりといつもと同じくアルフに背中を預けて抱きしめられながら入ってただけ。

頭も体も洗ってくれて、お風呂から出れば髪も乾かしてくれて‥完全なるコイツはダメ人間製造機だなと思いながら鏡越しでお兄ちゃんの顔したアルフを見ていた。

 

どーしよ‥明日学校‥行くか行かないかで迷っちゃってる。

制服に着替えるかパジャマに着替えるかでめっちゃ悩んでリビングで一応下着姿の格好のまんまウロウロしていると、冷たい水を持って来てくれたアルフ(高見沢さん)がこんな格好して歩き回ってる私を見て「えっ」という表情をしていたが、ソファーに座って「どうされたのです?」と冷静に聞いてくる。そりゃ聞かれるよな。

 

「‥明日学校行くか行かないかで悩んでんのっ」

「え?学校行かないのですか?てっきりもう帰るのかとばかり」

「いーでしょ、悩んだって!」

「構いませんよ?ただちょっとこのパターンは珍しいなと思ったのでビックリしただけです」

「‥ふんっ」

「またいつもみたいに私のせいにして泊まっていけばいいじゃないですか」

「う、うるさいなぁ!」

「幸華をこっちに連れて来る前にコピーを向こうの家に寄越しておいて正解でしたね。ですが私もまさかこうなるとは予想外でしたけど」

「え?コピーいんの?」

「はい。しっかり貴方の家に今いますよ」

「‥‥じゃあ泊まる」

「そうこなくては‪‪❤︎‬」

 

嬉しそうにニコッと笑顔を魅せるアルフ。

でもまぁ‥コピーがいてくれるならいいや。もう泊まっちゃえ!
そうと決まれば躊躇なくパジャマに着替える私。それを見てまた嬉しそうにしているアルフ。リビングでまったりしているこの時間、アルフが「まさか今日も幸華といられるなんて幸せです‪‪❤︎‬」なんて同じようなセリフを何度も聞かされて引っ付いてきてはニコニコしている。

コイツはホントに嬉しい時の感情をこんなにも表に出せて凄いよ‥逆に尊敬するわ。アルフって感情に裏表あんまないよなぁ。なんでこんなにも直球でいられるんだろ。嬉しい時も楽しい時も悲しい時も‥全部コイツは表情を見せてくれる。

分かりやすくていいけどね。

 

時間が過ぎてそろそろ寝よっか、となったから二人して寝室へと向かった。

 

 

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