バッキー&翼ラスト観れた〜!
いいね!やっぱりサムが2代目キャップですね!シールドで戦闘してても、翼があるから初代キャップより戦い方がすげー格好よくなってて思わず「おぉ!」って声出ちゃった( ᐛ )
サム、2代目キャップとしてよろしくね!!そしてバッキーも昔と比べてホント笑顔が多くなって観てるこっちも嬉しく思っちゃった☺︎❤︎
最後にファルコン&ウィンターソルジャーってタイトルじゃなくて、キャプテンアメリカ&ウィンターソルジャーになってて感動✧︎*。
そして‥シャロンはどっちなんだ、敵になっちまうのか(´;ω;`)!?
6月からは‥‥待望のロキ!!!
ロキちゃんくるよロキちゃん!!めーっちゃくちゃ楽しみだよーーー❤︎.❤︎.❤︎.*
どーしようもない!
結局お兄ちゃんもアルフの家に泊まって朝を迎えた。
もちろんお兄ちゃんは別の部屋で寝たけど、いつもの休みの日より早くに起きていて私が起きてきた頃にはアルフとなんかデカいテレビ画面でゲーム一緒にやってたし。なんでこんな仲良くなってるんだろ、この二人‥
私が起きてきたから朝ご飯を食べようとなって、ダイニングの方へ移動していつも通りアルフの美味しい朝食を食べているとお兄ちゃんが私に向かって「お前幸せ者だって自覚しろよ?」となんか偉そうに言ってくる。なんなの急に。
先に食べ終わったアルフが食器を片付ける為に取り敢えず自分の分の食器をキッチンへ持っていったかと思うと、何かの紙を怖い顔して見やってはそれをコンロの火にかけて燃やしていた。何やってんだろアイツ?
一瞬気になったけど、お兄ちゃんが「お前この後どーすんの?」なんて聞いてくるから次の瞬間にはアイツが何かをしてるとか気にならなくなってしまった。
「なんにも考えてない。ここでダラダラするか、外に出かけるかだと思うけど」
「ふ〜ん。いいねぇお前は。絶対あの人のこと手放すんじゃねーぞ?」
「な、なに急にさっきから‥!」
「そのまんまの意味だよ。ま、俺は帰ろうかな〜」
「帰っちゃうの?」
「だって二人きりの方がいいでしょ?化物さんも俺がいちゃ幸華とイチャイチャ出来ないだろーしぃ?」
「イチャイチャなんてしてないもんっ!昨日アイツからなに聞いたのホントに!」
「さー?でもお前は大切にされてるんだな〜ってのはよーく伝わってきたよ。あんな凄い人そう滅多にいないから他の女に取られんように気をつけなよー?」
「うるさいっ。‥わ、私はアイツのこと信じてるもんっ」
「ほえ〜」
デザートのヨーグルトを食べながら私をその細い目でじとーっと見てくるお兄ちゃん。うーー‥!昨日私が寝てる間になにを話してたんだよーもう。
恥ずかしくて俯きながら食べ進めてる私の隣にはアイツがやって来て、お兄ちゃんに対して「家まで送りましょうか?」なんて聞いてるけどお兄ちゃんは「ちょっと帰りはここら辺ブラブラしてくんで大丈夫ッスよ」と笑顔で返答していた。まぁ、電車もあるから全然帰るには困らないもんね。
ようやく私も朝食を食べ終わり、食器を流し台の方へ持っていけばお兄ちゃんとアルフが仲良さげに一緒に皿洗いしていて、その後ろ姿を見てなんか変な感じ‥と思いつつ私もそこに一応参加した。
「じゃ、俺帰るから幸華はあんま化物さんに迷惑かけんなよ?」
「迷惑なんかかけてないし」
「迷惑しかかけてないでしょーがお前は。んじゃあよろしくお願いします、化物さん」
「はい!また他の我が家にいらして下さいね!」
「楽しみにしてまっス!」
バイバーイとお互い手を振り、お兄ちゃんはここの家から出ていってしまった。もう少し街の方まで送り届けましょうか?とアルフが尋ねていたけど、海の景色見ながら歩くのも悪くないとか言ってそのまま出て行っちゃったって訳。
それに近くに楽器屋さんも珍しいガラス屋さんもあるから立ち寄ったりしたいとか言ってたし、お兄ちゃんはホントに多趣味だなと感心する。私にはあそこまで色んなことにハマれるほどの意欲はないかも。
結局二人きりになってしまい、取り敢えずいつも通りリビングで一旦過ごすことになった。
「今日はどこか遊びに行きたい場所はありますか?連れていきますよ!」
「ん〜‥、特にない。それよりアンタとここで居た方がいい」
「おや、嬉しいことを言ってくれますねぇ❤︎ いいですよ、ではここで過ごしましょうか!」
「‥‥ねぇ、‥エッチしよ」
「今日は私の番ですからね?」
「えー」
「えーではありませんよっ。私にも一応プライドというものがありますので」
「‥ふんっ。じゃあ勝手にすればぁ」
「ではそうさせて頂きます❤︎ 今日は一日中セックスしましょうか❤︎」
「え」
そこまでとは言ってないんですけど!
とはいえこんなことを言ってしまった自分が悪いせいなのか、朝から夕方くらいまでずっとエッチして疲れ過ぎてヤバかった。
でもやっぱりここ数日色んなことがあったせいで、改めてコイツの体の温もりを感じられたのが良かったなと思っちゃった。こんな気持ちいいこと、私が生きている間に他の女になんて経験させたくないもん‥。だって絶対誰しもコイツのテクにハマるのなんて分かり切ってるんだし、こんなにも尽くしてくれる奴に惚れない奴なんて私以外にそうそういないでしょ。
お前幸せ者だって自覚しろよ?
朝言われたお兄ちゃんの言葉が頭の中に焼き付いて離れなかった。
____________
三日ぶりの学校。
月曜日の昨日はサボっちゃったけど、なんとなく今日は行こっかなって思ったから行くことにした。というより、白雪さんのことが気になるからだと思う。
この前は約束通りにアイツは白雪さんがくれたお菓子を海に向かって捨ててくれた。そこまでしなくてもいいのに‥とは言ったけど「貴方がここまでしなければ満足しないかと思いまして」と的確なことを言われてしまえば口をつぐむしかない。
はぁ〜‥と長い溜め息をついてしまえば隣の席の男子に「坂崎さんなんか今日溜め息多いね」と笑われてしまった。そこに後ろの席の女子からも「そーだよ、幸せ逃げるからやめたら?」なんて言われる始末。あー‥私今そんな風に見えてるんだ‥
「だってー‥もう噂で回ってるかもしれないけどさぁ」
「あー、白雪ちゃんのこと?」
「坂崎さんの彼氏狙ってるって噂のアレ?」
「うん。‥なんか争う土俵が違いすぎて相手してても仕方ないのになーって自分でも分かってるんだよ?」
するともう片方の隣の男子が「白雪さん可愛いもんね〜」なんて言ってくる。
「あ、もちろん幸華ちゃんも可愛いよ?」
「はー?なにそのついで感満載のセリフ!まぁでも本当だから怒ってもしょーがないしなぁ」
「でも幸華ちゃんの彼氏さん狙うほどあの人男に困ってるように見えないんだけどねー?いつも周りに男も女もいるイメージだし、先生たちからは好かれてるし」
「坂崎さんの彼氏は白雪さんのことどう思ってんの?」
「別になんとも思ってないよ‥多分。私が自分のこと悪く言うと自分を卑下にするのはやめろって言ってくれるくらいだしさ」
「やっさし〜彼氏さんだねぇ」
そんなことを話していると先生がやって来て次の授業の再開となってしまった。
今日の帰り‥絶対また白雪さんいるんだろうなぁ。嫌だなぁ。でもなんでそんなにアイツに固執するんだろ。わざわざ調べあげたりするレベルに?
‥逆に気になってきたから今日も白雪さんにいてもらった方がいいかも?
。。。
帰りはわざと教室で友達と喋って時間を延ばしてみて、十五分くらい経った頃に友達とじゃーねと別れて少しソワソワしながらアイツがいつも待ってくれてる場所へと向かった。
あーほらほらやっぱりね、いるいる!
私がアイツの車に近づいていけば、白雪さんが私を見やってはなぜかパアッとした笑顔を見せてくる。え?な、なんで?
外に出ていたアルフもものすごーく困ったような顔して私を見つけた途端「あー‥」なんてうなだれてる感じだし。なに?なんかあったの?え、どゆこと??
「坂崎さん!」
「へっ?は、はいっ」
「こんな得体の知れない男なんかと付き合うのはやめましょうよっ!」
「‥えっ?」
なに‥言ってんの、白雪さん?
私がぽかんとしていると、白雪さんは私のほっぺにするりと手を置き「可哀想に坂崎さん‥」となぜか哀れみの目を向けられてしまった。
アイツに顔を向けて「どういうこと?」と目で訴えれば、アルフも顔を横にふるふる振るだけで解決していない。しかし、私がアイツに顔を向けたことが気に食わなかったのか白雪さんが私のほっぺをガッと掴んできて、「あんな奴より私を見て下さい!」と怒られてしまった。
ちょ、ちょっとまって‥私なんでこんな白雪さんに‥
「えっ?え?」
「あの男に坂崎さんと別れるよう、あんなにも脅したのにまだ別れないなんて‥!どうして貴方はあの男といるのですっ?私ではダメなんですかっ??」
「ど、どういう意味‥‥?」
今白雪さんが言ってるセリフって‥私のことが好きですとでも言わんばかりの言葉に聞こえてくるんですけど‥?聞き間違いじゃないよね?
するとアルフが少しだけ目をキツくさせて私たちに近づいてきたかと思うと、私のほっぺに手を置いていた白雪さんの手をバッと振り払ってしまい、グイッと私から白雪さんを離してくれた。というより、白雪さんにまるで見せつけるかのように後ろから抱きしめてくるアルフ。なっ、ちょっ‥!他の生徒たちもここ通るんだからやめてよ恥ずかしい!
「幸華は渡しませんよ。貴方は危険すぎる」
「そうですか?身元不明の貴方の方こそ危険人物だと思うんですが?」
「一目見てから貴方が私ではなく幸華狙いだとは気づいていましたが、次第に起こす行動が怪しくなってきたのでもうこれ以上幸華に近づかないで貰えますか?」
「‥え?アンタじゃなくて、白雪さんが私狙い‥?」
「えぇ、そうです。黙っていてすみませんでした、幸華」
「な、なんで早く言ってくれなかったの‥!ていうか、白雪さんもなんでこんな私を‥?全然喋ったこともないしクラスも違うのに‥!」
「‥‥私は一年の頃から貴方のことをずっと見ておりましたよ。クラスは違いましたけど、入学して以来貴方を目にした時から一目惚れしていました」
こんな人気者の白雪さんが私なんかを‥?
ていうか女同士じゃん?
ヤバい、頭が混乱してきた。
「こ、コイツを狙ってたんじゃないのッ?お菓子も渡してたし、わざわざ調べあげたりもして、あんなに可愛い笑顔も向けていたのに‥!」
「いいえ、全て坂崎さんの為です」
「へ‥?」
すると後ろにいるアルフが口を開く。
「私に向けられた笑顔も殺意というか目の敵にしたようなものでしたので、私も負けじと同じような笑みを返したんですがね、あまり効果はなかったみたいで。この間貰ったお菓子の中に入っていた手紙も、私に対する罵詈雑言の内容でしたし、その代わり並べられていた幸華への愛の言葉は本物みたいでしたが。それと、わざわざ私を調べあげたのも私の正体を知って幸華に真実を突きつける為とでも言いましょうか。やはり女という生き物は恐ろしいですねぇ」
「‥てことは、アンタ全部最初から分かっててやってたの!?」
「すみません、幸華が嫉妬してる姿が可愛かったもので❤︎」
こ、コイツっ‥!!
ギッとアルフを睨んでみせたけど、私以上に白雪さんが物凄く恐ろしい視線をアルフに向けているのに気づいてしまい、ちょっとだけゾッとしてしまった。
‥そういえば一番始めの時、白雪さんは私じゃなくてコイツを睨んでたっけ?あの時はそんなこと考えもしなかったけど、今この状況になってから初めて腑に落ちた瞬間だった。私はてっきりずっとコイツ狙いだと思ってたから想像の斜め上をいかれたというか‥白雪さんってそっち系の人だったの??
「あの‥白雪さんって‥レズ?」
「バイですね」
「おぉう‥」
また予想以上の答えが‥
「坂崎さん、どうかお願いです。そんな奴とは別れて下さい!何をされるか分かりませんよっ?」
「えぇっと‥。き、気持ちは凄く嬉しいんだけど‥コイツは悪い奴じゃないし、むしろ私を守ってくれたりするくらい優しい奴っていうか‥。そりゃ調べても正体不明な相手と付き合うのも心配されて当たり前だけど、私はコイツのことはそれなりに知ってるし‥。だから大丈夫だよ?」
「そんな‥私は坂崎さんの為を想って言ってるのに‥なんで分かってくれないの‥?」
「だ、だからぁ‥コイツはいい奴だから心配いらないってば‥!」
「ウソだ‥そんなの、ウソです‥っ」
「えっと‥」
あれ?もしかしてこの子、メンヘラ系‥?
そしたらちょっと私ヤバいんじゃない?離れた方がいいのかな?
私の気持ちを察してか、アルフが抱きつくのをやめて私を後ろへとさり気なく回してくれた。コイツも少しだけ警戒してるっぽい。
学校帰りの他の生徒たちが私たちのことを見ては、気になる人たちだけが立ち止まっている。主に二年生ばっかだけどね。
「申し訳ありませんが幸華に手出しだけはさせません。やるなら私に牙を向けて下さい」
「はぁっ‥?坂崎さんを傷つけることなんてしませんから。貴方がそう言うのであれば、私は貴方を殺したいと思ってます」
「ちょ、ちょっとまって!白雪さんがそんなことするはずないよねっ?あの、悪いこと言わないからコイツに手は出さない方がいいよ?殺したくても殺せる相手じゃないし‥」
「今ここで包丁を持ってたとして刺したりしても?」
「そ、うかもしれない‥。コイツの体頑丈だし。ね、ねぇ白雪さん!私の為を想うなら何も悪いことはしないで!貴方はそんな人じゃないでしょ?」
「どうですかね?みんなは私のことを完璧な人間だと言いますが、私自身自覚してるようにかなりメンヘラですから。好きな相手を束縛したくていつも一緒にダメになっていってしまうんです」
「んー‥!わ、分かった。じゃあ付き合うとかは出来ないけど友達になろうっ?それでいいかな‥?」
「お友達になってくれるんですか?」
「うん!なろなろ!でも束縛とか、そういうのはナシだからねっ?私にも彼氏がいるし‥その、あんまりコイツのこと悪く言われるのは私も悲しくなるっていうか。だから、さ?白雪さんとはいい友達になりたいって思ってるから‥」
えへへっと微妙な笑顔を向けてみせて相手の警戒心を解いていく。
アルフの影に隠れていたけど、会話をしているうちに自然と白雪さんの前までやって来てしまっていて、背中でアイツの警戒している視線が伝わってくる。
すると白雪さんが、私の今の言葉が嬉しかったのか凄く可愛らしい笑顔をこっちに向けてきた。うん、可愛いと思うけど‥本心知っちゃうと若干コワく感じてしまうなぁ。
でも別にアルフじゃなくて、私のことが好きって聞くとなんか色々許せるかなって思っちゃった。こんな人気者な女子が私なんかを好きになる理由がよく分からないけど、まぁいっか。
‥私って変な奴にばっか好かれない?そういう体質なの?
「嬉しいですっ!ではお友達になりましょう!」
「うんっ。これからもよろしくね!あ、私のこと下の名前で呼んでもいいから」
「幸華さん‥ありがとうございますっ!貴方は私にとっての天使です!」
「えっ!わっ?」
いきなりギューッと抱きつかれてしまったけど‥‥い、色々と柔らかいというか。すっごくいい匂いするし、こんなこと急にされたらドキドキしちゃうに決まってる!
ほあ〜‥。いっつも男のアイツに抱きしめられてたから分からなかったけど、女の子ってこんなに気持ちいいんだぁ‥。ちょっと顔も赤くなってしまったのも仕方ないことだと思う。
チラッとアイツがいる背中の方へと顔を向けてみたけど、見たことないくらい白雪さんに対しての視線が蔑んでいるというか恐ろしいというか‥。すっごいジト目でこっちを見下ろしてるのが伝わってきた。
あー、アイツがまためっちゃ嫉妬してる。多分今日は私、自分の家じゃなくてアイツの家に連れてかれて変なプレイ沢山されそうだ。ていうか確定かも。
白雪さんがようやく私から離れて、めっちゃ幸せそうな顔しているのが分かるレベルでうっとりしてる表情。友達になれたのに満足したのか、最早アイツのことなんて目にも入ってないようで私だけを見つめながら「じゃあ、また明日ね。これから毎日が楽しくなりそう!」なんて口にしながら、そのまま手を振って帰って行ってしまった。
「‥ばいばい」
可愛いけど‥凄い性格の子だ。
白雪さんの背中を見送っていると、周りにいたみんなはゾロゾロと帰り出してなんか口々に好きなこと言い合ってるように見えたけど、もういいや。別に女の子と友達になっただけだし?
そう一人で考え込んでいると、背中から「幸華」と私の名前を呼ぶアイツの声のトーンが静かというか冷静な声色で、明らかにいつもと違う喋り方をしている。ヤ、バい‥かも。
恐る恐る後ろを振り返ってみると、絶対不機嫌なんだろうなっていう顔をしているのが見て取れる。目を少し細め、うっすら笑っているその表情は私を捉えて離さないとでも言ってるみたい。
「なぁに‥?」
「私はいつも幸華の意見を尊重したいと思っておりますが、今日は私の家に来てもらいましょうか」
「なんで‥?」
「分かるでしょう?」
「あ、‥うん。分かる気がする‥」
「では帰りましょうか❤︎」
「‥はーぃ」
ニコッといつもみたいに笑顔を向けてくれたアルフだけど、その笑顔が怖くて仕方なかった。
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