最強主様とサクラ

今日は土岐のアウトレット行って平日だから人も全然居なくて見やすくて楽しかったー!ナガシマのアウトレットはそんな好きじゃなかったけど、土岐のが好きだ

店員さんの思わず出ちゃってた岐阜弁が可愛くて久しぶりに聞いてなんか癒されてた〜笑

大阪弁よりキツくないし、喋り方も柔らかいから岐阜弁って好き!

最近IKEAに行きたいけど、長久手まで遠いし長久手って行く用事そんなないからな〜。でも行ったことないから行きたいんよなー

主様とサクラ2

 

主「おい!どこだセリシール!」

七「ん〜?」

船「なんだ?」

秘坂「おーい、どしたーッ??」

主「あ?なんだお前らか」シュタッ

主君「珍しく慌ててるな。心ない癖に」

二「確かに」

主「そんな話しはどーでもいいから、セリシール..魔女と俺を見なかったか?」

秘坂「いやー。見てないね」

船「あ、さっき見たぞ!」

主「どこへ行った?」

船「確かあっちの方かな」

主「分かった、ありがとう」バッ

 

七「てかぁ、そうすると今あの最強主様は二人居るってことぉー?」

二「..今の話しぶりからするとそーなるんじゃね?」

主君「うわ、恐ろしすぎる」

秘坂「よし。追いかけてみようぜ(ワクワク)」

七「なにワクワクしてんだよテメェ」

主君「俺は追いかけられんぞ..」

秘坂「おぶされ✧︎」

主君「….ですよね」

船「しゃーねぇ。あんなのが二人居たら溜まったもんじゃないから行くか」

二「あー..」

 

「くそっ。面倒くさいことになりそーだなコレは」

俺の心の一部とはいえ、俺自身なのには変わりないんだから他の奴らが簡単にとっ捕まえられる奴じゃないのは分かりきってるしな。

 

俺と同じ〝気〟を追いかけ続けていると、ようやく二人が居る場所に辿り着いたようだが….

つーかあの自分、魔女相手に何してんだ!?襲ってねーか??ったく、コレじゃ俺があの女をまるで好きみたいじゃねーかよ。

 


 

「あぁッ..ちょ、っ..と」

何かの力が働いているのか分からないけれど、このどこからかともなく香る甘い匂いのせいで、頭がぽーっとしてきてしまい彼に全身のあちらこちらを触れられる度にゾクゾクと快感に近い粟立ちが襲ってきてしまう。トシヒコ様以外の男性に、こんな気持ちになってしまう程私は..

 

耳の奥も舐められ、首筋にも鎖骨にも舌を這わされ、おかしくなりそう。

けれど、彼がこれ以上のことをする事はないだけまだ良かったのかもしれません。ドレスを脱がすようなことはしてくる気配もないようですし、胸や下を触ってくるなんてこともない。そして口付けも。

何がしたいのですか、貴方は?

 

クラつく頭を彼の胸の中へ預ける形になってしまったのが悔しいけれど、なぜだかこのサカザキは嬉しそうに..笑っているようにも見えてしまう。ただ単にイタズラをしているだけなのですか?

トシヒコ様との溝を開けさせたいというのですか?

どうしてこんな事をするのですか..?

 

 

 

「セリシールッ!!」

「..えっ?」

 

背中から聞こえてくるのは….え?最強のサカザキ?

ぼーっとしている頭だからあまり考えがまとまらないせいで、もうよく分からない状態になっているから..なんで?

 

「セリシール!」

もう一度私の名前が呼ばれると、バッと私たちの所へと降りたってきたのはあの黒ローブの男。あぁ..サカザキが助けに来てくれた..?

あれ?でも今私を抱きしめているのは..サカザキ、でしたよね?なんだかもう頭が回らない..心地よくて..気持ちよくて..あぁ..どうなっているの..

 

「お前!サッサとその女から離れろ!」

「….嫌だ」

「はぁ?俺の癖にワガママ言ってんじゃねーぞ」

「….嫌だ」

「….。」

 

ったく、結局力尽くか。
自分自身なんだから相手になるには申し分ないのだが、ただ魔女がアイツの腕の中に居るのが厄介なところか。

つーかこの女に何してたか分からんが、今は眠りについてしまったようだ。いくら魔女とはいえ、俺相手じゃ抵抗出来るはずもないわなそりゃ。しょーがねぇ、まずは魔女を取り返してからか。

すると俺の隣にやって来たのは、さっき会ったばかりの俺よりも目付きが悪い奴らたち。なにやら楽しそうにしている様子だけは伝わってくる。

 

「どーした、最強主さんよ?」

「あーホントだぁ。アンタが二人居るね〜」

「ヤバいな..」

シュタッと隣に降り立ったコイツらにも手伝って貰おうか。

 

「悪いがお前たちも手助けしてくれ。まずはあの俺から魔女を奪い返して欲しい。それさえ出来ればあとは楽なんだよ。多分」

「つーか、なんでこんな状況になってんの?」

「さぁなぁ。俺にもよく分からんのだよ。うちのタカミザワとサクライと魔女んとこの悪魔たちがやらかしたらしい」

「へー。てっきりドクターの俺かと思ってたわ」

「今回アイツは関係ない」

 

二十四番と船頭と話してる内にも、向こうの俺はまたここから逃げ出そうとしているようだ。逃がすかよ。

主君が持ってる鎖を奪いあげれば、「あっ」と声を発するだけで何か言ってこないからまぁ使っても大丈夫なんだろう。そんな訳で鎖を投げつけるも、少し短いなと思ったから力を使い勝手に伸ばしてしまえばそれを再び主君の手の中に戻す。

 

「ほら、長くしといたからお前ら犯罪者三人であの魔女を取り返せ。船頭と秘密警察は俺に着いてこいッ!」

「命令すんな!」

「おう。行ったるよ」

 

シュバッと三人で向こうの俺目掛けて飛びついてみせる。

 

 

主君「あ、おい!..てか、勝手に鎖の長さ変えられたんですけど!」

七「あの三人の坂崎の脚、ちょーはえーー!w」

二「一瞬で行っちまった。俺らが追いつける訳ねーなぁ」

主君「お前ら手伝えよ!?俺お前らよりかは体力一般人なんだから..!」

七「だーいじょうぶ、ちゃんと手伝うからw」

二「まずは主君、鎖早く投げつけろ!あの三人が足止めしてる今のうちだ!」

主君「おらよ!..よし!魔女の片腕に巻き付けれた!」

二「一気に引くぞ!」

七「よっ!と」

 

 

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