王国心♔.゚❤︎&最強主様とサクラ

話書いてる時のBGMがキンハーのロクサスっていうキャラのテーマ曲のせいで、なんか無性にキンハー風のイラスト描きたくなって描いてた..エヘ

皆さんも1度は見たことあるんじゃないんですかね?このキンハーのステンドグラスイラストは

丸枠とかマーク作るの大変だった..。しかしpixivでステンドグラスの素材探そうとしてたら、まさかのキンハーのステンドグラスイラストの素材配布して下さってる方がいて、もう少し早く気づきたかった..( ;꒳; )

でもちょろっと素材お借りしました!お陰でそれっぽくなった!よし!楽しかった!ただやっぱり、このキンハーのステンドグラスイラストはボヤかさない方がいいなぁ🤔

なんだかさ、ロクサスの曲聴いてたら「ロクサスもノーバディだから心がないじゃん。てかキンハーって光と闇と心の大切さをテーマにしたゲームじゃん。格好も黒ローブみたいで似てるし。..主様でキンハー風イラスト描きたい!」ってなって、始めは背景描こうなんて思ってなかったのに頑張ってしまった..いや、めっちゃ楽しかったですよ( *ˊᵕˋ)

 

知らん内に今月にキンハー3のサントラ発売しててそれが欲しくて欲しくて( ;꒳; )!

ずーーーっと発売待ってて、ようやく出たよ..買いたいけど!1万超え!w

あ!それと、❤︎ポチッと沢山押してあって凄く嬉しかったですー!ありがとうございます!いつも押して下さる方もホント励みになってます🙇‍♀️

ずっと放置していたこんな奴だから、昔みたいにwコメントくれなんてそんなワガママ言えないけど、気持ちだけでもホントに有難いです(。>ㅅ<。)💦

あー眠い、寝よ!w(朝の6時半)

最強主様とサクラ4

 

悪サカ「おーい!」

二「あ!テメェら!」

七「おっせーぞ!」

罪サク「説教は後でいいから!とにかくタカミザワ、主様のとこへ行くぞ!」

罪タカ「あいよ!..あっ!待ってサクライ!」

罪サク「なんだっ?」

罪タカ「来たれ!ヴァンパイア、月姫、エンジェル!」

⋆⸜ ⸝⋆

主君「な、なんだっ?」

ヴァ「お呼びでしょうかタカミザワ様?」

エ「なによ」

月姫「..?サクラ様!大丈夫ですか、サクラ様!」

罪タカ「月姫はサクラと主君の面倒見てやってくれ!あとは船頭の手当てだ!エンジェルはあの秘密警察の坂崎に憑け!ヴァンパイアは俺とだ!」

ヴァ「かしこまりました」

エ「分かったわよ」シュッ

月姫「はい」

罪サク「行くぞタカミザワ!」

罪タカ「あいよ!」

 

悪サカ「セリ様!セリシール様!」

悪タナ「ご無事ですよね??」

二「あぁ、傷はついてないから大丈夫だとは思うけどな」

月姫「えぇ、眠りの力によって眠らされているだけのようです。心配はいりません」

罪コ「….兄さん」

主君「おい!お前らのせいでとんでもないことになってんぞ!?」

罪コ「ご、ごめんなさい..」

ユ「あ!サクラちゃん!」

ソ「なんで貴方たちまでここに..?というより、船頭さん向こうで動けなくなってたから、連れてきたよ」

船「クソが..」

七「大丈夫かよお前?」

船「まだ一応動けるから大丈夫だとは思う..」

月姫「こちらへ来て下さい。治癒致します」

船「あ、あぁ..」

ユ「なぁなぁ、さっきウチらの所に国王さんが来たんだけどアンタたちまだ見てないよな?」

悪サカ「と、トシヒコが!?;;」

悪タナ「ぅげ..」

主君「まだこっちへは来てないぜ。早く国王様が来る前に片付けた方がいいんじゃねーのか、この惨状」

悪サカ「い、言われなくても分かっとるわぃ!!」

月姫「貴方がた、何をなされたのですか?..なぜ我が主であるサカザキ様が二人もおられるのです?」

罪コ「ちょっとね..僕たちがやらかしちゃって..。ごめんね」

七「人騒がせな奴だなぁ..ったく」

二「なぁ、高見沢。アレ見ろ」

七「んー?」

二「秘密警察に天使の翼が生えてる」

七「ブッ!?」

主君「草」

悪サカ「俺らより悪魔みたいな奴なのにな」

 


 

「な、なんだッ!?」

 

急に天使みたいな奴が俺の中へと入り込んできたかと思えば、俺の背中から突然翼が生えてきやがった。なんだコレは!

しかも中から女の声が聞こえてくる。流石はファンタジーの世界なだけあるな..

 

「よー秘密警察。エンジェルが取り憑いている間は自由自在に飛べるぜ」

「人間の癖によくもまぁ主様に立ち向かおうと思うな、凄いよアンタ」

「お前ら..」

戸惑っている俺をよそに、大罪の二人は颯爽と隣を横切りあの最強の俺へと向かっていく。

なので俺も駆け出そうとした瞬間、体がグンッと宙に浮くもんだから思わず体勢を崩しちまった。しかし、中にいる天使が「大丈夫ー?私も力貸すから委ねていいわよ!」とたくましいセリフを放ってくるじゃねーか。

つーか俺マジで飛んでんのかっ?変な感じだ。

 

慣れるのに時間はかかりそうだったが、モタモタしてる暇はねぇ。最強の俺に向かって、大罪のサクライが「いけ!スコーピオンランス!」と叫ぶと、奴の手元からどこからともなく槍が飛び出していた。それを向こうの俺の体目掛けて伸ばしたものの、軽く槍を避けるあの男。

 

「いくぞヴァンパイア!」

(はい!)

「血の結晶!!」

大罪のタカミザワも俺と同じく背中からヴァンパイアの翼が生えている。その為動きも素早く、宙を飛べるのはデカいポイントだ。

向こうの俺に向かって攻撃を仕掛けてみるも、やはり全て避けられてしまっている。だから俺も物怖じせず、この与えられた力を使う為奴が来るであろう場所まで先回りしてしまう。

そうすれば目の前には最強の俺が居る。

 

「逃げんなッ!」

「チッ」

力尽くで奴を止めようと、こっちに向かって来ているその体をガバッととっ捕まえることに一応成功したのだが..

 

「邪魔だ」

「がハッ..!?」

(ちょっと!)

腹を貫くようなこの凄まじい痛みはなんだッ..?

今までに感じたことのない激痛が走り、堪らず地面へと激突してしまったのだが、向こうの方から主君と七十二番の俺を呼ぶ声がする。

クソっ..どうなってんだ?奴がほんの少しだけ俺の腹辺りに手を当てたかと思うと、さっきのヤベぇ痛みが襲ってきたが..

 

倒れた体を起こそうとしたところ、手で押さえていた腹の部分に目を下ろしてみせると、それは普通では有り得ない光景が広がっていた。

 

「血が….黒い..?」

なんでだ..?なんでこんなことに..

 

そう思っているのも束の間。急激に襲ってくる目眩。それもクラッとかいうレベルじゃねぇぞ..!

高熱でも出た時のような、頭が重たくて痛くて何も考えたくない状態に陥ってしまっている。

クソが..!なんだってんだよ..?

 

 

トクン..

 

「….はァッ」

 

近くにコウノスケとサクライとタカミザワがやって来てくれたお陰なのか、さっきみたいに心が乱れることはなくなってきた。

ホントに..心というものは厄介だ。

弱くて、情けなくて、己をダメにしてしまう産物にしか過ぎないもの。

 

「全く..。こんな今の俺が最強?んな訳あるか..」

 

もう一人の俺と闘っているサクライとタカミザワに掌を向けてみせたその途端、二人はピタッと動くのをやめてその場で力なくドシャっと尻もちをついてしまった。

そりゃそうだ。

 

「貴様らの七つの大罪の感情、この俺が今一度頂いたぞッ!!!」

 

傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲、ほんの僅かだけの感情を二人の体に残してはいるが、大半は俺の中へと戻ってきた。

心の底から沸き起こる罪の感情たち。

さっきの出来事で、ほんの少しだけ美徳の感情が邪魔はしてきているが、七つもの罪の感情が圧倒的すぎるせいか制御があまり効かないだろう。

 

とてつもなく凄まじい負の〝気〟を放っている俺にもう一人の俺は怖気付いたのか、またもや逃げ出そうとしている。

ふざけんじゃねぇよ。もっとこの俺を楽しませろよッ!?

 


 

月姫「そ、そんなっ..!?」

悪サカ「は、はぁッ..?なんっなんだこの〝気〟は!?」

悪タナ「あの人、人間ですよねッ?あ、有り得ない..あんな力、私たち悪魔よりもヤバすぎますって!」

罪コ「兄さん!」

ユ「寒気がするぞ..」

ソ「うん..気分がおかしくなる..。なに、この不安な気持ち..」

船「あの野郎..フツーの人間がここにこんなにも居るんだから、あんな力使うのはやめろよ..」

主君「あ、七十二番と二十四番戻って来たぞ」

 

七「大丈夫か秘密警察!?おい!しっかりしろ!」

主君「コイツがこんな大怪我負うなんて..」

二「大罪のとこの俺とタカミザワもおかしいぞ!?」

月姫「サクライ様、タカザワ様..!」

罪コ「ど、どうしよう..」

悪サカ「おい七十二番、秘密警察から離れろ!」

七「なんでだ!」

悪タナ「これ以上触れないで下さい!この坂崎様、体の中に瘴気を注ぎ込まれています」

船「瘴気だと!?」

ソ「瘴気って..?」

二「毒みたいなもんだ。だから血の色も黒く変色しておかしいんだよ」

ユ(ゾクッ)

月姫「皆様、離れて下さい!私がこの方々を治します」

罪コ「無茶だよ月姫!こんなにも大勢治そうとしてたら、君が力尽きてしまうよ!」

月姫「しかしっ..!」

罪サク「ぅ….」

罪コ「サクライさん!?」

罪サク「..月、姫。俺と..タカミザワに治癒しても、無意味だから..やめろ..」

月姫「好きな人を放っておくなんて出来ません..!」

罪サク「それよりも..早く、秘密警察の方を..治さないと..手遅れになるぞ..。アイツも一応、ただの..人間だからな..。それに、中にいる..エンジェルも..」

月姫「..っ。分かりました、サクライ様とタカミザワ様はまた後に致しますね!」

 

七「秘密警察..!おい、しっかりしろってば!」

主君「こんな外の世界で死ぬんじゃねぇぞ!?お前の仲間たちが泣くぞ!?」

悪サカ「中に天使が入ってるからこの程度で済んだものの、もし一人で行ってたら今頃死んでたはずだ」

船「不幸中の幸いってやつか..」

ソ「秘密警察さん..!」

ユ「..あ、アレ見て..ソフィちゃん..」

ソ「えっ?な、なにアレ..」

二「..最強サカザキの野郎、自分自身にあんなひでーことよく出来んな」

罪コ「兄さん..」

罪サク「….主、様」

 

どうか..早く、終わらせて下さい..

 

 

送信中です

×

※コメントは最大1000文字、10回まで送信できます

送信中です送信しました!

name&comment