緊急招集4 「緊急招集4」ガツ ガツ ガツ ガツゴツくて重そうな靴音が近づいてきた。早足で、何だか機嫌が悪そうな音に聞こえる。開口一番、何を言われるんだろう…とものすごく不安になる。でも、味方がいるから大丈夫だ…!…いや、味方なのか?この人たちも敵では… 2020-09-25貰い物
茶飯事 ここはとある県のとある会館の楽屋。3人はいつものようにリハーサルを終えて開演までの時間を過ごしていた。畳の上に寝転がって背筋を伸ばしていた坂崎は畳の気持ちよさに今にも夢の世界に旅立とうとしていた。「坂崎、大変なことが…!!」何をしていたのか… 2020-09-25貰い物
緊急招集3 「今日こそは解決させないとな。」三回目ともなると、この場所も慣れたもの。高見沢は通い慣れたスタジオに来たような気持ちで、目の前のドアを開けた。『遅い!!』「うわぁっ!!」誰もいないと思っていた部屋からの予想外の声。驚いて持っていたパソコンを… 2020-09-25貰い物
続 緊急招集 「続 緊急招集」『高見沢!今度は何なんだよ!!』ドアを開けるなり、桜井と坂崎は声を張り上げた。しかし、部屋にいる高見沢は、そんな二人の声に大した反応もせず、いつも通りパソコンの画面に向かって何やら作業をしていた。入ってきた二人に、笑顔で軽く… 2020-09-25貰い物
緊急招集 「緊急招集」「何だよ、突然呼び出して。」桜井が不機嫌そうに高見沢に尋ねた。ツアー真っ只中、久しぶりに一日のんびりできる休日だったはずが、突然、高見沢から呼び出されてしまったのだ。理由を尋ねても、とりあえず来いとしか言わない。ただ、坂崎も呼ん… 2020-09-25貰い物
罪人たちの舟~君を守りたい~ 今日もオレはこの島で罪人を裁く手伝いをする。今回連れて来た罪人たちも明日には裁きを受けてここからいなくなる。ひとつひとつの牢を廻って罪人を外に連れ出す。枷を付けたままだが用心は必要だ。「船頭、準備できたぞ」「こっちもオーケーだよぉ」オレの下… 2020-09-24貰い物
HAPPYBIRTHDAY~船頭さんの誕生日 2016~ 「……そんなこと、」「いいから……」「でも……」なんかボソボソと声がする。俺は今日も体調が悪くて仕事を七十二番に任せて二十四番に迷惑をかけながらベッドに沈んでいる。やっと症状が落ち着いてきて眠れるかな、と思ったらこれだ。でも話し声はあいつら… 2020-09-24貰い物