おかえりー
七「あ、帰ってきたー」
主君「よぉ、お疲れぃ」
秘坂「んー」
秘棚「お二人ともお久しぶりです~♪」
秘桜「ホントに迎えに来てくれたんだ。優しいなお前ら」
七「でしょ~?♡」
秘吉「あ、お久しぶりですねっ」
秘高「なんだかんだで一ヶ月以上ぶりくらいか、お前らに会うの?」
主君「そうだな。時が過ぎるのは早い」
秘鈴「わぁ。もう一ヶ月以上経っていたんですね」
七「も~、秘密警察たちおそーい。坂崎ぃ会いたかったよ~♡」
秘坂「こっち来んな、気持ち悪りぃ!」
主君「寂しかったよ、幸ちゃんw」
七「幸ちゃーんw」
秘坂「やめろ」
秘棚「もうみーんなに知れ渡ってしまいましたね~!幸ちゃーん♪」
秘坂「お前らいい加減にしろよな!!」
秘棚「もー、そんなに怒らなーいの!ほらほら、七十二番さんがこの前食べたがっていたハンバーガー持ってきましたよ!モス!モスですよ!」
七「モスか!うめーやつじゃん!」
秘高「それとケンタとバーガーキング。ケンタはバケツで買ったからみんなで食おーぜ。バーキンもうめーぞ」
主君「こっちは、ゲソ揚げと唐揚げ貰ったからコレも食おうぜ」
秘棚「美味しそう♡」
七「あとねー、うちの桜井がまた後で鍋持ってきてくれるって~」
秘桜「この季節にちょーどいいじゃん」
秘吉「鍋も楽しみっす!」
秘鈴「あとスタバも持ってきたんですよ!好きな味をどーぞ!」
主君「意識高い系の飲み物か」
秘鈴「まぁそう言わずに(^^;;」
秘桜「ビールも買ってきたから飲もうぜ。他にも酒は沢山買ってきたし」
主君「そうか。なら俺が買ってきた高~い美味しい酒は出さなくていいか」
秘桜「ちょっと待て、それ出せよ!飲みてーわ!」
秘高「俺も飲みたいよ!いっつも坂崎たちばっかズルいよ!」
主君「なら飲むか?」
秘坂「いや、いい。コイツらにはまだ飲ませるには早い。棚瀬はいいけど」
秘棚「やったー♪」
秘高「また棚瀬ばっかり!!」
秘桜「俺たちも飲みたいよ!!」
七「うるさいなー。ほら食おうぜー。あ、モスめーーーっちゃ久しぶりだから超うめーわ。やっぱジャンクフード最高だぁ」
主君「あれ、コレは?ミスドもあんのか」
秘吉「はい!ミスドっす!全種類買ってきたんで皆さんで食べましょう!そんで、あとはポテチやチョコ系のお菓子とかもありますよ!」
七「コレ食いもん全部誰が買ったのぉ?」
秘棚「坂さんに決まってるじゃないっすか~!ねー、坂さん!」
秘坂「‥‥。」
主君「サンキュー幸ちゃん」
七「いっつも奢って貰っちゃって悪いね~幸ちゃーん♡」
秘坂「くっ‥怒」
二「おーい、鍋持ってきたぞー」
秘棚「やった!鍋だ!」
二「よぉお前ら。連載お疲れさん!最初から最後まで楽しそうにしてて何よりじゃん。お前らみてーな世界観も珍しいからな。よっ、と」
秘鈴「なに鍋ですか?というより、初めましてですね」
二「塩ちゃんこ鍋。初めまして、俺は二十四番な。お前ら二人、サポメンキャラの癖してここまで活躍出来るなんてすげーじゃん。中々ないぞ、こんなの」
秘吉「そうなんですか?俺たちは特別ってことっすか?」
七「そりゃーもう、だーいぶ特別枠よぉ。他の話にもサポメンキャラはいるけど、ここまで出ずっぱりはないからね~。ん、この肉団子うまーい。さっすが桜井」
二「だろー?」
主君「ホントだ、うめーな。なーんかこんなに食いもんあって食い切れるかぁ?」
秘坂「食えるだろ。ここにいんの全員男だぜ?しかも食いしん坊が二人もいるし」
秘棚「んふ~♡ 鍋もおいしーー♡」
秘高「食いしん坊ですいませーんw」
二「にしてもお前ら四人、そんな体でこれから大丈夫なのか?」
秘桜「寿命三年のアンタらに心配される筋合いねーよ」
秘吉「えっ?あと三年なんですか??」
七「俺と桜井とうちの船頭はね~。あと三年の命なのー」
秘棚「えー、可哀想」
二「全く心こもってねー言い方だな」
秘鈴「僕たちは月に一度ちゃんと薬を摂取すれば生きていけますからね」
主君「でもその薬がなくなったりしたら?」
秘坂「なくす前にコイツらの体を元通りにしてみせる」
秘高「坂崎‥!」
七「そーいうことをサラッと本心で言うから余計格好よく聞こえるんだねぇ。あーんなに畜生の癖にさ~」
秘桜「確かにコイツのやり方はエグいところもあるが、それでも着いて行きたいって俺たちは思えるからな。坂崎の考えに納得いった今、俺らも頑張らなくちゃならんしよ」
秘高「‥つーかさ、話し少し変わるけどさぁ。俺の左目だけなんで復活しなかったの?ねぇ!」
秘坂「知るか」
秘棚「そーいえばそうっすね!高見沢さん、左目だけ復活しなかったですねww」
秘高「笑いごとじゃねぇぞオイ!!」
二「大人の事情ってやつだなw」
秘高「くそーーー‥!怒」
秘鈴「大丈夫だよ高見沢さん!僕がいつかちゃんと高見沢さんの左目の代わりになるから!」
秘高「正将ぇえ~~!お前ホント可愛い奴だなーーー!(わしゃわしゃー♡♡)」
秘鈴「ちょっと‥!皆さんが見てるのに‥!///;;」
秘吉(演技か本心なのかどっちなんだろ)
主君「あー、ビールうめぇ。つーかよ、おめーらなんであんな楽しそうに出来たんだ?羨ましいわ、あんな明るくて」
秘桜「坂崎だけを今まで見てきたお前らだから、俺たちのことなんて全然見てこなかった癖によく言うぜ。俺ら普段明るいし、楽しく仕事やってんだからな?」
秘棚「そーっすよ。坂さんばっか見てたらシリアスに見えますけど、俺やこの子らは別に難しい顔してないんで」
秘坂「‥偏見はいかんぜ」
七「誰がそうさせたんだよw」
二「ホント、他の世界の俺らにはない雰囲気だよなお前らは。みんな仲良いし、楽しそうだし、好きなもん好きなだけ食っては飲んで、のんびりしてお喋りして言い合いして‥幸せじゃねーか」
主君「綺麗ごとでは終わらせないと言いつつも、ここまで明るいと説得力なくなるな」
秘高「まーいいじゃん。俺もお前らみたいに終始シリアスな世界観で生きたくねーからコレでいいもん。な、正将」
秘鈴「うん。一回死にかけたけど、坂崎さんのお陰で復活出来たからそれでいいかなって」
二「同じ復活でもそっちの坂崎は有り難われて、俺らのとこの坂崎は“ふざけんな”と言われ‥。どこで差がつくんだろうなw」
七「俺別に生き返れて嬉しくなかったもーん。‥このシャンパンうめー」
秘棚「ホントだ、美味しい。あ、でもあの子らが爆発に巻き込まれて死にそうなシーンあったじゃないっすかー?あん時、治療室に運び込まれた四人を見送る坂さんがそこで壁殴って泣くシーンを始め書こうかと思ってたらしいっすよ」
秘桜「え、マジ!?」
秘吉「そうなんだっ?」
秘棚「でもキャラじゃないからってことでアッサリ変更させられたんですって。笑」
主君「確かにキャラじゃねーもんな‥」
秘高「坂崎が俺らの為に泣いてくれるという事実が証明されたかもしれんのに余計なことしやがって」
秘坂「お前らが死んだくらいで泣くかバーカ」
秘桜「だろうな。よく“上からの命令だったら桜井も高見沢も殺す”って言ってたもんな~」
秘高「それが今じゃ秘密警察のトップ」
二「殺し屋もこれからが大変だろうに‥」
七「どんな手段で逮捕するのか気になる~」
秘坂「アイツらは絶対に捕まえてやる。どんな手を使ってでもな」
主君「おーこわっ。お前が俺らの敵じゃなくて良かったよ。世界がもし同じだったら俺なんて一発でお前に摘発されて人生パアにさせられるわ」
秘坂「今ここで捕まえてやってもいいんだぜ?」
主君「おう、やってみろ、捕まえてみろよ。俺らの世界の警察は思った以上に腐ってるからな。それでもいいなら逮捕してみな?w」
秘坂「両手出せや、手錠かけてやっから」
七「やーん、そんな物見せたら俺が坂崎に手錠かけちゃいそ~♡」
秘坂「掛けられるもんならやってみろよ」
七「ホントにやるよぉ?」
秘坂「‥‥かけるか?」
七「えっ?」
主君「え゛?」
秘高「どうした坂崎‥」
秘桜「何言ってんだお前ぇ‥」
秘棚(あらら)
秘坂「俺が真ん中に入るから、俺が両手でお前ら二人片手ずつに手錠かけてやるわ」
七「わーい、仲良しこよし~w」
主君「‥‥なんかキモい」
秘坂「キモいとはなんだ。かけて欲しいんだろ?あ?」
主君「かけてくれとは言ってねーよ。かけれるもんなら、やってみろとは言ったが」
秘鈴「坂崎さんどーしたんですかね?」
秘棚「多分酔ってるんだと思う」
秘吉「珍しいっすね、坂崎さんが酔っ払うなんて」
秘棚「主君さんと七十二番さんに会えたのが嬉しいんじゃないのかなぁ?」
秘高「‥‥だとしたらアイツらに嫉妬」
秘桜「なんっで坂崎はいっつも俺たちじゃなくて棚瀬や犯罪者ばっかなんだよ‥(ブツブツ)」
二「お前ら散々殴られてるのに坂崎のこと大好きなんだなw」
秘高「だってー‥」
秘桜「俺たちには絶対あんなことしてこねーよ、坂崎は」
主君「おい、秘密警察。どーした?酔ってんのか?」
秘坂「酔ってねーよ」
七「とか言いながらホントに手錠かけてるじゃーん。ほら、三人とも繋がっちゃったw」
秘坂「‥‥ずっとお前らと一緒。最恐トリオ」
主君「はいはい、分かってるから」
秘吉(ズルい)
秘鈴(あんなこと言われたい)
秘棚「相当貴方たちに会いたかったんでしょうねー、坂さんが甘えるなんて」
二「アレで甘えてるのか?w」
秘棚「見れば分かるでしょ。普段坂さんあんなことしないでしょ?」
秘坂「うっせーぞ棚瀬」
七(なんかちょっと嬉しい)
主君(長年一緒にいるけど初めて見たわ、こんな秘密警察)
秘棚「まー、疲れもあっておかしくなってるとは思うんですがね。ほら坂さーん、また後で俺とサーティワンデートあるんでまたこっち戻ってきて下さいよー?」
秘坂「わかってらぁ」
秘桜「すっごい素直に返事したな今」
秘高「いつもなら怒鳴ってツッコミ入れるのに」
七「でも手錠かけられると片手不便になるね~」
主君「当たり前だろw あ、そうだ。おい、棚瀬」
秘棚「はい?」
主君「この後うちの棚瀬に会いにこねーか?」
秘棚「秘書の俺でしたっけ?」
主君「あぁ。どうだ?」
秘棚「行きます!会いたいっす!」
秘高「頑張れよ棚瀬!」
秘桜「アイツと仲良くなれるといいな」
秘棚「なれるかな~?w」
七「めっちゃ気になるから見に行きたい」
主君「俺もどっかで覗いていよーかなw」
秘坂「おい、お前ら!(グイッ)」
主君「おわっ!」
七「はいはい、なになに~?」
秘坂「お前ら俺から離れんなよ!‥お前らは犯罪者だし、自分たちの世界でもしかしたら死ぬ時が来るかもしれねぇ。そしたら最恐トリオがトリオじゃなくなる。‥一人にさせんなよ」
主君「わーかってるって。俺も奴隷の高見沢に殺されねーように気をつけるからさ」
七「ま、俺も死ぬその時がくるのはまだ随分先だろうし、大丈夫だって。ねー、幸ちゃーん?」
秘坂「ウソ、犯罪者なんてサッサと死ね」
七「またまた~w」
主君「なんでデレツンになってんだお前。気持ち悪りぃぞ」
秘棚「坂さんの精一杯の愛情表現っす。笑」
秘高「‥‥なにあれズルい」
秘桜「俺らにもあんなこと言わねぇ癖に‥」
秘鈴「僕たち犯罪者に負けてる‥」
秘吉「悔しいけど、一緒に居る時間が違いすぎるからなぁ」
二「秘密警察の坂崎が棚瀬と主君とうちの高見沢が大好きだってことは分かった」
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