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09/14 11:30
桜「何してんの」 坂「高見沢が襲ってくる‥!」 高「わりぃか」 桜「さ‥さぁね」 坂「もー‥!ヤダよお前ら」 桜「坂崎が可愛いのが悪い。は、ハスハス‥?」 高「おい、その言葉使うな」 坂「なんで?」 高「ハスハスとかペロペロとか‥嫌いだからだよ‥。下品で」 桜「管理人自身がだろ」 高「だってよー‥!そんな言葉使うならもっと色っぽい文で表した方が興奮しないかっ?例えば、‥坂崎ちょっと首貸してみろ」 坂「え‥う、うぅん‥」 高「さっさとしろ!」 坂「うぎゃっ!?」 桜「で?どうすんの?」 高「例えばだぞ?こうして‥“相手の首筋に顔を近付け俺はちゅっと軽くキスを落とした。肌を這う唇をするりと移動させ、俺は坂崎の反応を楽しむ。”」 坂「ハッ‥!ひぐっ‥、」 桜「マジで感じちゃってるじゃん;;」 高「“ぴくんと身体を僅かに跳ねらす坂崎の体温は徐々に熱を籠もらせる。そんな相手の首筋から鎖骨まで唇を這わせば、俺は赤い舌で彼の鎖骨をぺろりとゆっくり舐めとった”」 坂「うあぁ‥!ちょっ、!ハァ‥高見沢‥!」 桜「す、ストッーーーップ!!!これ以上は危険すぎる!!」 高「あぁ?もう、お終いかよ?これからだろ」 桜「お前、何処までするつもりだったんだ‥」 高「ふふふー。‥内緒」 坂「お前にヤられるくらいなら舌噛んで死んでやる‥!」 高「ひっどーい。ここまでずっと一緒にやってきた仲間じゃないかー?身体重ねるくらいなら平気だろ?w」 坂「‥おえっ」 高「ごめん、俺も自分で言ってて寒気したわw」 桜(絵に表せないけど、文ならネタ程度で書けるんだよな‥)
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09/16 11:15
青年→綾部 獏→又吉 突然現れた男が急に「夢を食べるから寝て」と言われた。全く意味が分からなくてスルーしようかと思ったが、また声を掛けてくる。 「最近、嫌な夢みぃひん?」 「‥‥。」 思い返せば確かにここ最近、変な夢ばかり見てはうなされて汗だくの状態で飛び起きる事が多い。しかし、何故この男がそんな他人の夢の事情なんて知っているのだろうか。気味が悪くて仕方ない。 軽く睨み付けると、「その夢を俺にくれや」と再び訳の分からない台詞を吐いてくる。 「お前、なんなんだよさっきから。夢をくれとか‥」 「獏ってご存知?」 聞いた事がある。確か、夢を喰らう妖怪か何かだったような‥。だが、今この場所で何でそんな妖怪の名前が出てくるのだろう。 眉間に皺を寄せて、更に顔を歪ませながら男を見ていると、「俺、獏なんや」とぶっ飛んだ事を言ってきた。 益々怪しくなってきた男から逃げ出そうとしたが、ガシッと肩を掴まれて逃走する手段は絶たれた。なんだよコイツは‥、 「ぐっすり寝れないって辛いやろ?」 「そりゃあ‥」 「せやから俺に任しとき。いい夢見させてやるで」 「‥バクってただ単に夢を食べるだけじゃないのか?」 「夢は夢でも悪夢だけや。それなら安心やろ?」 いやいやいやいや。 「証拠は?」 俺がそう言えば、男は立派な木箱を取り出して、「この中に今まで逢ってきた人の悪い夢が詰まってる」と言ってきた。オルゴールにあるみたいなデザインが施されていて、特にこれといった特徴は見当たらない。 俺は木箱に手を付け、開けてみようとしたら「悪夢が全部アンタの所に移るで」と恐い事を言ってくる。それで思わず躊躇してしまった。 「信じてくれた?」 「‥別に」 そう言いながら俺は後ろから付いてくるバクとかいう男を追い払う事をせず、帰宅した。
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09/16 11:17
笑・操縦で二人が出逢った時、こんな感じかな~という妄想 普通の高校で単位が足りず、留年して頑張ったものの、やはり単位が取れなくなり、仕方なく定時制高校に入ってもう一度学生生活を送っている俺は森木俊介。 何だかんだで定時制も楽しかったりする。けど、俺のクラスで一人だけ浮いてる奴がいる。いつも誰とも喋らず、何処か威圧感たっぷりの男がいる。誰も彼に近付こうとはしなかったから、俺は声を掛けてみる事にした。 「ねぇねぇ、名前なんてーの?」 「‥え?」 俺が話掛けると、びっくりしたような顔で俺を見てきた。な、なんなんだよ‥? 「し、重岡‥謙作」 「重岡?じゃあ、重だね!俺は森木俊介。森木って呼んでね」 「あ、‥あぁ」 無理やり重の手を取ってぶんぶん上下に振ると、また「え?」という表情をしてくる。さっきから何なんだよ?俺の何処がおかしいんってんだ? 「‥森木、宜しくな」 「うん!」 それから重とは頻繁に遊ぶようになり、学校でもずっと連んでいた。そしたらある時、他の友達から話があると言われ、俺は不思議に思うも友達の話を聞いた。 「お前、重岡となんで仲良くしてられんの?」 「え?普通にいい奴だよ」 「知らないのか?アイツ、あの知らない人は居ないと言われてる超有名な“重岡四兄弟”なんだぞ?」 聞いた事がある‥。有り得ないくらい喧嘩が強くて、ここら辺だけではとどまらず本当に誰でも知ってるくらい有名な兄弟。 「アイツが兄弟の末っ子。この間までネンショー(少年院)入ってたんだぜ?元極道だって言われてるし‥。恐くないのか?」 「そんな‥事言われても、」 「刺青も彫ってるって噂だぜ」 「刺青‥」 ムチャクチャすぎる。 俺は今までそんな人と普通に会話していたのか。 友達が離れて行くのに気付けば、向こうから重がやってきたではないか。 「よぉ森木。今から遊びに行かねー?」 「‥え?あ、うん‥。そうだね、重岡‥くん!」 「‥‥。」 びびってるせいか、重の事を思わず君付けしてしまった。すると「殺す」とか言ってきたから洒落にならないくらい怖かった。 そんな重は今では大切な相方。 *
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09/20 16:45
医者アルフィー
坂「高見沢、高見沢!」
高「ん‥」
坂「ちょっと顔近付けて」
高「んー‥」
坂「フゥー‥」
高「(ゾワゾワッ!!)な、耳に息吹きかけんなあぁぁあ!!!」
坂「感じちゃってさ、もー‥!」
高「な、殴りたい‥!」
坂「さっきさー、桜井んとこの患者さんにさー、」
高「何をした」
坂「いや、ちょっと病室抜け出してワンナイトラブ☆しないって‥」
高「お前ガチで殴るぞ」
坂「高見沢まで桜井みたいな事言わないでよー!」
高「患者をどういう目で見てるんだ」
坂「女」
高「あぁ!おめでたい頭!」
坂「じゃないとこんな仕事やってけない」
桜「じゃあ、辞めちまえ」
坂「桜井だ」
高「坂崎を医者と認めてない張本人」
桜「お前、また俺の患者さんに何かしただろ?」
坂「だから、その身体を俺しか求めないようにしてやるって“スパーーーン!!”」
坂「いってえぇ!?!」
桜「辞めちまえ」
高「‥‥、」
09/25 12:01
久々に学生アルフィー。本編は桜井さん視点ですが、今回は坂崎さん視点で
いつものように放課後は桜井のクラスで三人が集まり、それぞれが好きな事をやる。俺は勿論出された課題をいつものように終わらせる。そして高見沢はいつものように優しくエレキを弾き、それに合わせて桜井が歌ってる。
もうすぐやる文化祭の有志発表で高見沢達のグループが出るんだって。‥そういう俺も無理やり誘われて連日練習に追われてるけど。
今、学校は二日間続けてやる行事‥文化祭と体育祭の準備で勉強そっちのけ状態。先生もそれは見逃していて、どの学年クラスも燃えている。俺と高見沢、桜井は全員クラスが違うので一応ライバル意識はあったりする。
高見沢のクラスは体育会系で桜井のクラスが文化系。俺のクラスは半分くらいかな。
勉強をしなくて済む今の時期は本当に楽しい。勿論、体育祭でやるダンスの練習や文化祭で発表する歌の練習、クラスの看板となる絵を制作したりと凄く忙しかったりする。でも、それが楽しくて‥勉強ばかりしてきた俺にとっては自由になれる時間だと思ってる。
「坂崎ってなんの種目出んの?」
「え?」
「ほら、体育祭の種目!」
「あぁ‥確かハードルだったような」
「えー!リレーじゃないのかよ?俺と桜井はリレーなんだからお前も変えちまえよ。今なら間に合うだろ」
相変わらずムチャクチャ言うなコイツは‥。
この男は不良だ。典型的の。しかし、普通の不良じゃない。優等生と言われてる俺を守る為に教師にも向かっていけるバカだ。退学させられそうになったコイツを必死に庇ったのに自ら退学しようとする本物のバカだと思ってる。
それは桜井も同じで、コイツは普通に過ごしていれば目を付けられたりするような生徒じゃない。あの一件からは桜井も高見沢達の不良グループ寄りに見られがちだが、別に不良になる気もないし、特進クラスに入る気もない奴。ていうか桜井の成績じゃ特進はムリ。
まぁ、そんなバカ二人と付き合ってる俺も正真正銘のバカなんだけどね‥。
「俺、リレー嫌いだし」
「いーじゃん!やろうよ」
「俺と高見沢と坂崎、一緒に並んで走れるように組んでくれるよう頼んでみるからさ。な、いいだろ?」
「‥‥勝手にすれば」
するとすぐさま教室を出て行く二人。
ほんっとバカだね。
09/27 00:44
智天使+人魚
智「お前は人魚か?」
人「うん」
智「私は元々天使だったのだ。宜しくな」
人「宜しく!で、何で人間になれたの?」
智「私は人間になりたかった訳じゃないんだ。ちょっとした事で翼を失ってな‥。今でも本当は天使に戻りたいのさ」
人「へぇ‥僕は人間になりたかったよ」
智「私と入れ替わるか?笑」
人「それ、いいね!笑」
智「でもな、私は親友の二人を見守ってなくてはいけないんだ。特にサカザキはな」
人「僕も同じ。こっちはまだ二人共相手を探し中だけど」
智「そっちのサクライも優しそうだな」
人「分かる?18でアレなんだよ。僕も女が良かったなぁ‥」
智「こらこら、人の幸せを願う者がそのような発言はするな」
人「智天使さんは神父なんでしょ?人々の幸せを願って当たり前だよ。僕、人魚だもん」
智「まだ子供だな」
人「‥20代に見えるけど智天使さん、ほんとは何歳‥?」
智「バレてる?」
人「僕の瞳は誤魔化せないよ」
智「参ったな‥。知りたいなら本編読んでくれ。私も余り言いたくないのだ」
人「でも凄いよ智天使さん。人間の割にはまだ力が残ってるんだ?」
智「お前凄いな‥よく見破れるな」
人「人魚ですから。あと想像出来ない程強いでしょ?」
智「全てお見通しで‥」
人「僕、智天使さんとなら仲良くなれそう」
智「私もだよ‥笑」
09/27 00:45
明日の瞳サクライさん+人魚シリーズサクライさん、いくよー
「お前が俺か?ほんと雰囲気似てるな」
「あ、ありがとうございます‥」
「そんなに堅くなるなよ~!王子様なんだっけ?」
「はい。おっしゃる通り僕は‥」
「一人称は俺でいいよ。ムリすんな」
「すいません‥」
「紳士的なんだって?いい奴じゃんお前!俺、嬉しいよ」
「貴方もそうなんじゃ‥」
「俺?‥うーん、俺はね‥一回タカミザワとサカザキの事裏切っちゃったんだよね‥。だから、裏の顔作ってた部分はあったかな」
「でも今は‥」
「サカザキと一緒になってタカミザワを守ろうって、そう決めた。アイツすぐ泣くし俺達が見てないとほんと危なっかしいんだよ!結婚式なんていっつも笑いまみれ!笑」
「こっちのタカミザワも俺の前じゃよく泣くんです。俺が自分の大切なものを差し出せなかったから、アイツは人間になれなかったんです‥」
「‥それは俺達も同じさ。俺達のせいでタカミザワを天界に帰してやれなかったからさ。けど、今のアイツは人間としてちゃんと生きている。不満は何もないと言ってくれる。俺とサカザキが隣に居てさえくれればそれでいいと言ってくれる‥。
そっちの人魚の事は分からないけどさ、俺達はそれを受け止めてアイツと接してる。それに救われてるんだ」
「‥こっちのタカミザワもそう言います。人間になれなかったけど、二人の傍に居れれば幸せだと。でも、俺‥どうしても自分が許せなくて‥!」
「お前がいつまでもそんな事考えていたら人魚が可哀想だ。アイツはお前らが好きなんだろ?そういう事は、胸に閉まっておくもんだ。俺の罪が消えた訳じゃないけど、俺はアイツの隣にずっと居る事がせめてもの償いだと思ってる。この意味解るな?」
「はい‥!」
「人魚もお前らに大切な人を見付けて欲しいって思ってるんだろ?」
「だけど俺、そういうの解んなくて‥」
「大丈夫。俺もそうだったから。笑 でも、サカザキより早く幸せになれた。智天使の前で幸せを誓えた」
「本当に幸せですか‥?」
「当たり前だよ。しかも、智天使の前で誓うとその夫婦は永遠に幸せだと言われてるんだぞ?」
「凄い‥!」
「いい事教えよう。お前、絶対サカザキより先に大切な相手見付けられるぜ?」
「えっ!」
「だってお前は俺だもん。笑」
「ありがとうございます‥//」
兄弟みたい‥笑
09/28 17:01
智天使と人魚
「グルッと一周して私達の所に戻ってきたな」
“‥‥、”
「ん?どうした?」
“翼が生えてる‥”
「喋れないのか?そうか、では私の手を取ってごらん」
“‥これが何になるのさ?”
「お前の気持ちが全部読み取れるんだ」
“えっ!凄い!”
「凄いか?ありがとう」
“本当に解ってるんだ‥。それに、智天使さんなんで翼生えてるの?”
「これが本来の姿さ。本編ではあと一回しか戻れるチャンスはないけど、まぁ‥ここでは特別って事で」
“四つも翼があって格好いいね。しかも口調や態度が変わってる”
「人間の時の私が弱すぎるからな‥。サカザキに何度情けないと言われたか。笑」
“僕、どっちの智天使さんも好き”
「そうか?有り難いな。にしてもお前、私を見抜く力を失ってるな」
“今は人間だもん‥。でも、どうして僕の気持ちが解るの?”
「この姿で人間に触れると、その人の気持ちが伝わってくるのだ。一回封じ込めた力だが、お前の為に再び解放してやった」
“ありがとう‥!”
「お前は人間より人魚の時のが魅力的な気がする」
“うぅ‥なんでみんなそう思うのかなぁ”
「嫌か?」
“人間の時の僕も見て欲しい‥”
「そうか‥。確かにお前は人間にも人魚にもなれるからな。私の場合はもう、天使には戻れないと言っても過言ではないし‥。ちょっぴりお前が羨ましいだけなのかもな」
“羨ましい‥?”
「あぁ、凄く羨ましい。お前は人魚でも人間でも二人が傍に居てくれる。だが私はもし天使に戻ってしまっていたら二人と離れなければならないし、人間の間は何も出来ないから二人から守られてしまっている‥。あんなに強かった私が今は弱いと思っていた人間に支えられないと生きていけない、
偶に惨めに感じるし、やはり情けなくなる」
“智天使さんって沢山悩んだりした?”
「勿論さ。翼を失った時、私は毎日泣いていた。天界に帰りたかった。だけど私は人間で‥私の教会には“明日の鐘”という天使以外は鳴らせない鐘があるのだ。それを自分の力で活かし、町の皆を幸せにするかとか‥沢山考えて悩んだ」
“僕の悩んでた時よりずっと辛そう‥”
「ははっ!だが、お前の出した答えは間違いなかったのだろ?」
“二人の幸せしか願えないけど‥”
「私は神父だからな。責任感じる事は何もない」
“智天使さん、大好き‥!”
「私もお前の事が好きだよ。笑」
09/29 15:47
「わぁ‥!え、えっとぉ‥。は、初めましての方が多いと思います。俺、妖怪なりかけ14歳のサカザキです!長編小説“妖の森”のキャラです!
俺達、事情があってサイト上では公開されてないけど、ちゃんと紹介くらいはしておきたいな‥って。うん、でも偶に落書きにも書いてあるし、ちょっとした設定も公開した事あるから‥ね。
俺の隣に居るのが‥」
「‥‥、」
「‥うん、タカミザワだよ。ごめん、タカミザワって無愛想で愛情表現下手で最強すぎる妖怪だから皆逆らえないんだよね」
「悪かったな無愛想で」
「もぉー!俺達中々出番ないからここくらいはちゃんとしようよー?」
「それよりサクライはまだか。遅いぞ」
「もうすぐ来る‥ほら、猫又に乗って来たよ!」
桜「悪い悪い!遅くなった」
高「‥なら見回り行くぞ」
桜「俺、もう出番終わり!?」
坂「せめて百々目鬼(どどめき)の紹介しようよー」
桜「あぁ‥、俺の右腕に取り憑いてるのは百々目鬼って妖怪。ちっちゃな相棒さ」
坂「因みにサクライは妖怪退治屋なんだよ」
桜「だけどタカミザワ達とは仲良しなんだよねー。笑」
坂「仲良しー!」
高「‥‥」
坂「俺にとってサクライは兄ちゃんみたいな存在なんだ。凄く好き。大好き!」
桜「うわっ?ちょ、またいきなり抱き付くなよ」
坂「抱っこして~」
桜「お前が10歳くらいの身長じゃなけりゃこんな事しなかったよ」
坂「えへへ」
高「いい加減行くぞサクライ」
桜「はいはい。じゃ、また後でなサカザキ」
坂「バイバーイ!」
「サカザキ殿」
「なぁに見越入道?」
「皆がサカザキ殿を呼んでおられますぞ」
「いいよ、俺達が来てやったから」
「件(くだん)達どうしたの?」
「タカミザワ様とサクライ殿は何処へ?」
「天狗も一緒に行きたかった?」
「そうではなくて‥」
「さっき送り狐と狢(むじな)がサクライ殿を捜しておったからな」
「そういう辻神はさっき人間を困らせておったではないか」
「女郎蜘蛛に言われたくない」
坂「みんな煩いよぉ‥喧嘩するとまたタカミザワに怒られる」
見「それは厄介ですな」
件「あの方には誰も逆らえない‥」
坂(俺、タカミザワ超せる力持てるかなぁ‥)
09/30 22:55
明日の鐘サカザキさん+人魚シリーズサカザキさん
「なんだお前、生意気そうだな」
「そ、そっちこそ‥!礼儀を知れ!」
「なんで王子なの?」
「生まれた時から王族だから」
「庶民の俺には解らん話だ」
「はっ」
「てめぇ、今見下しただろ?」
「いいえ!とんでもない」
「金も食いもんも女には困らないってか」
「うん」
「うぜ‥」
「でも、何をやっても満たされない」
「俺は満たされてる。タカミザワを守るという大事な役目があるし、何より町のみんなが俺を好いてくれてる。‥恐がられたりもするけど」
「人望厚いんだな」
「まぁね。俺だもん」
「お前‥すげぇモテるんだってな」
「町の可愛い娘は全員抱いた」
「狂ってる」
「なんだとコラ?‥けど、鬱陶しいくらい纏わりつかれるからな。ま、それは昔の話で今はタカミザワがいるせいで、あんまり遊べなくなってるんだけどさ」
「なんで?」
「アイツ、そういうの嫌がるから」
「人魚と一緒だ‥」
「そんでもって、俺が女とキスする所見ただけで顔真っ赤にして倒れた。天使はそういう穢れた行為はしないんだとよ」
「こっちはモロに見られた」
「見られても人魚がその行為の意味解ってないんだろ?」
「本能でやるって言った」
「バカだな。お前、女を欲を吐き出す為の道具だと思ってたら最低だぞ?」
「うぐっ‥」
「まぁ、抱いてるっつーか‥困ったり悩んでる女はほっとけないんだよ。俺は女に絶対謝らせたくないんだ。例え相手が悪くても、それを受け入れる自分が必要だから。じゃなきゃ、こんな辛い事してないよ」
「やっぱり大人だ‥」
「当たり前だ。てめぇみたいなガキと一緒にするな。そしてサクライは大切な人を手に入れたけど、俺はこれからも独りでいる。タカミザワをいつでも助けられる存在で居ないといけないから‥」
「俺、アイツと親友になれて良かったと思ってる。けど、それ以上の事をしてやれない。アンタみたいに守るとか思えないし、ただ隣に居るだけしか‥」
「それでいいんだ。お前らはお前らなりに答えを出せばいいんだよ。俺達の場合は取り返しのつかない所まで来てしまっていたからな」
「‥俺、アイツらを大切にする。それだけでもいいの?」
「思う気持ちが大事さ。まだガキだから深く考えるなって」
「‥うん!」
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10/02 19:26
大鳥「連れてって連れてって」 「うぅッ、さみぃー‥」 まさか雪が降るなんて思ってもみなかった。ここ最近、確かに寒いなとは思っていたけど、積もるまで雪が降るとは聞いてないぞ。 ギュッギュッと踏みつぶされる雪の感覚が楽しかった。少し足で蹴ってみると、大きな塊がごっそり外れて向こう側に穴を作って混じってしまった。 冷たい手に「はぁ」と息を吐くと、ほんの一瞬だけ温かさが伝わる。暖房が恋しいが、こんな外では使える筈がないし、持ち運びは不可能。しかし、あの身体を芯から温めてくれる道具が懐かしく思えてくる。さっきまでぬくぬくとしていたのに‥。 待ち合わせ場所に着けば、誰もいなかった。アイツから呼び出しておいて遅れるとは何様だ。後でビンタしてやる。こんな寒い中、肌に掌が当たると堪ったもんじゃないだろう。ドMなアイツなら喜ぶかもな。 でも‥最近、アイツとちゃんと向かい合って話をしてなかったかも。 ふぅと溜め息をついた後、寒いせいか、くしゅんとくしゃみをしてしまった。すると後ろからふわりと温かさを俺を包んだ。な、なんだ‥? 「待たせてしまったか?」 「‥おせーよバ春日」 俺を包み込んでくれたのは、相方の春日だった。ったく、カップルじゃないんだからこんな事するなよ‥。 「で、話したい事って何?」 「‥‥連れて行くと約束をしたのに守れなくてすまん」 「約束?」 「忘れたのか?」 ‥忘れる訳がない。 春日が言っていた。「お笑い界の頂点へ連れて行く」と。 「M1の話はもういいだろ?何年前だと思ってるんだよ‥。もう、俺は別に‥」 「‥すまん」 腕に入る力が強くなっていく。俺はそれには応えられなかった。震えているのに気付いてはいたけれど‥ 俺は何も後悔していない。あの時はあの時。今は今。今更何を言っても仕方ないのに‥。 ちらちらと舞い散る粉雪達が俺達を包み込んでるようにも見えてきた。こんなに悲しいものだっけ?
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10/02 19:28
「‥俺は、春日が隣に立ってくれてるだけでいい。そりゃ、優勝したくないって言えば嘘になるけど‥。俺はお前と漫才やってたいんだ」 「若林氏‥」 「だから‥俺さ、春日がみんなから何を言われようと大事な相方ってのは変わりないから。例えポンコツでもね」 「ポンコツで悪かったなぁ」 ちょっと呆れてる春日だが、俺を抱き締める力はそのままだった。俺の体を冷やさないようにしてくれてるのなんて知ってる。ケチだけど、優しい奴だから‥。 俺がコイツをお笑いの世界へと誘ったんだ。最初は断られたりもしたけど、今はこうして相方をしてくれている。それがどれだけ有り難いかは‥俺自身よく知ってる。 愛方大好き芸人の一人としては、本当にコイツが好きで、大切だ。じゃなきゃ、こんな辛い事も多いこの仕事なんてやってない。 「若林、」 「ん?」 「君にこんな夜景を見せたかったんだが」 そう言い、俺の腕を引っ張り向かった少し先には、月に照らされ、雪に優しく包まれた綺麗な街並みが目に映った。 こんな場所に、こんな綺麗な夜景があるなんて知らなかった‥。 「前、後輩に教えて貰ってな、それでこれは若林に見せないといけないと思ってだな‥。どうかね?」 「‥‥すげぇよ。綺麗だ」 「誰にも言わないで欲しい」 「うん‥」 素直に嬉しかった。まさか、こんな事をしてくれるなんて‥。 「春日」 「はい?」 「やっぱ‥連れてって」 「え?」 「お笑いの頂点。連れてって」 ニカッと微笑みかければ、春日は「勿論」と胸を張って言ってきやがった。ほんとは俺がコイツを引っ張って行ってやってるのにな。 ‥だけど、コイツとならいつか行ける気がするから。 二人でオードリーだから。 「春日、ありがとう」 「感謝したまえ若林くん」 もう、とっくの昔から感謝している‥。 * 曲のイメージと合ってるかな? コンビ愛とか大好き(^^)
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10/04 23:40
「桜井好きぃ~♪」 「ありがとよ‥」 「抱き締めてくれって」 (ぎゅーーっ) 「髪触ってもいい?」 「全然いいよ。ふわふわでしょ?」 「甘い香りもする‥」 「俺、桜井の膝に乗ってるけど重くない?」 「太腿触らせてくれ」 「‥えっ?‥‥い、いいけど」 「嘘だよ。そんなに恥ずかしそうに言うなよ。理性吹っ飛んだらどうするんだ」 「‥‥!?ばっ!、バカかお前!」 「安心しな。お前に恋愛感情なんか持ちゃいねーんだし」 「‥ッ、桜井の声奪うぞ‥」 (ヤンデレ‥もとい監禁王子になり始めてるぞ) 「お前の声、欲しい‥」 「ちっとは人魚を見習えよお前も」 「あんな弱々しい俺と一緒にするな。俺はお前を違う形で大切にするよ‥。愛すよ」 「愛すって‥」 「愛って恋愛だけだと思ってたらバカだよね。色んな愛があるのに、全て恋愛に持っていく考え‥甘ったるい」 「じゃあ、俺達の愛は何?」 「そんなの桜井自身が一番解ってる癖に‥」 「ッ‥。首筋はやめろって。跡つくだろ」 「だったら何処?」 「み‥見えない所‥」 「やだなぁ‥そんなの。桜井は俺達だけのものって証しを残したいだけなのに‥。じゃあ、おでこにチュウするくらいならいいでしょ?“チュッ”」 「‥‥!///」 「ほら、もっと力強く抱き締めて。痛いくらいに」 「あ‥あぁ」
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10/08 20:03
坂→高
トライアングル状態ではない関係。この場合は‥愛され坂崎さんが頑張って王子を攻めちゃう感じでお願いします(ちょっとエロいけど勿論腐な目線じゃないです)
「た、高見沢‥!」
「何?」
「いっつも俺がお前らにやられっ放しだから‥今日は俺がお前をやり返す‥!」
「へぇ~~。‥やってみるー?(ニヤニヤ」
「お、俺だって出来るんだからな!大人しくしててよっ?」
「分かったよ(やべ、かわいー」
ゆっくり王子を押し倒す坂崎さん。王子の上に跨って手首掴んで、ちょっと男らしくしてみる
「で?俺をどうするって?」
「俺がいつもお前らにされてる事を‥やり返す!」
「ふぅーん‥」
ちょっと乱暴に王子の首筋に唇を這わしたり甘噛みする坂崎さんに対して、余裕そうにしてる王子
「‥‥んー、」
「どうだっ!感じただろっ?」
「あーはいはい。感じた感じた」
「それ絶対バカにしてるよねっ!?」
「だーって、坂崎が可愛くて集中出来ないもーん」
「か‥可愛くない!少しは黙って俺のされるがままになってて!」
「はーい」
もう一度首筋攻める坂崎さん。だけど、王子が坂崎さんの耳をペロッと舐めて遊んでたり、体を離したくてもいつの間にか坂崎さんの頭に王子の手があって押さえつけられてて自由に動けない
「っ~~~~‥!!ちょっ‥高見沢ってばぁ!!」
「なぁにー?」
「や、やだよ‥!今日は俺がお前を‥」
「だから‥やればいーじゃん?俺の首に顔埋めてるなら好きな事出来るよー?んー?」
「はうっ‥?耳‥ちょっと‥、これじゃ‥いつもと変わらない‥!」
「ほらほら、早く攻めてみろよ」
「‥っ、ハァ‥!だ、ダメぇ‥高見、沢‥」
(あー‥!可愛いー‥!力で押さえつけるのもいいけど、偶にはこういうのも悪くない)
11/01 21:58
ごきせい
吉「今日はトリック オア トリートだぞ!」
森「じゃあ、菓子くれ!」
綾「おい吉村。もうちょっと発音にこだわれ。Trick or Treat‥って聞いてんのかよオイ」
重「まーたカッコつけてやがる奴がいる」
又「コイツに何を言ってもアカン。もう‥手遅れなんや」
綾「ねぇ、ちょっと。深刻そうに言わないでよ。俺、病気してないし」
徳「なぁ、この飴不味いんだけど。舐めてみ」
綾「お前は勝手にお菓子を食べるな」
森「お菓子じゃなくて、スイーツでしょ?スイーツちょーだいでしょ?」
綾「何ちょっと高級感漂わせてるんだよ!お前が言うと尚更バカに聞こえる」
吉「熟女くれ」
綾「相撲部屋に居る‥ってバカやろー!言わすな!」
又「お前が勝手に言ったんやないか」
重「じゃあ、仕事くれ」
綾「‥んん、なんかちょっと重たい!!て言うか徳井はお菓子食ってないで参加しろ!」
徳「‥‥。」
綾「なんか言えよッ!!」
忙しい祐さんでした
11/01 21:59
人魚さん
坂「なぁ、タカミザワ」
高「なに?」
「今日何の日か知ってる?」
「トリック オア トリート!勿論知ってるよ!僕達の日だからね♪」
「あぁ‥そっか。人魚って妖怪だもんな」
「今日、海の中の妖怪達と集まるんだよね。来る?」
「遠慮します‥」
「楽しいのに!」
「あのさ、お菓子あげるから俺の言った事真似してみて」
「うん」
「ちょっと腕組んで。抱き締める感じで手を肘に持ってきて」
「こう?」
「それで少しギュッと腕を上に持ち上げる感じで‥そう!」
「‥うん」
「で、上目遣いで“もぉ、これ以上はダメ”って言ってみ」
「‥も、もぉ‥これ以上はダメ‥」
「うん、イケる気がする」
桜「何がイケるだよこのド変態め」
後ろから来たサクライに一発喰らったサカザキでした
11/01 22:00
罪人さん
「船頭さぁん。お菓子あげるから、あの言葉言ってみてぇ」
「‥‥と、トリック オア トリート」
「わぁー、上手に出来ましたー(パチパチ」
「バカにしてんのか?(怒)」
「はい、あげるー」
「何、この白い粉末の入った袋?」
「お砂糖だと思うー?」
「‥‥二十四番が詳しそうだな」
「呼んだか?」
「ん?お前、その瓶何だよ?」
「‥無味無臭の液体」
「お前ら‥」
「舐めてみるか?」
「遠慮しとく」
「ちっ」
「舌打ちやめろ」
「これねー、フグの毒なんだよぉ。通称ゾンビパウダー」
「こっちは猛毒のゾスロコってやつなんだよ。すぐ死ねるぞ」
「なんでそんな物を持ってる」
「「アスモデウスの部屋から盗んできた」」
「あのなぁ!お前ら二人、あの七人の悪魔達に嫌われてるんだぞ!?顔も見たくないって言われてるの知ってるだろ!」
「だからぁ、見つからずに盗んできたのぉ」
「命懸けで盗ってきたんだ。だからお前これを飲め」
「お前らが飲めよ(怒)」
11/01 22:02
坂「高見沢さぁ、髪を前に持ってきて」
高「なんで?」
「黒髪ならもっといいんだけどね。染めたら」
「だからなんで?」
「男版貞子くらいなら出来そうだなって」
「じゃあ、貞子じゃなくて貞男だぞソレは」
「やってよ」
桜「俺が歌ってやるよ。くるぅ~きっとくるぅ~!って」
高「そんな美声なBGMいらんわ」
坂「テレビから出て来てよ早く!」
高「だからぁ、やらないってば‥!」
桜「分かったよ。衣装が不満なんだろ?我が儘だなぁ。俺が白装束買ってきてやるよ」
高「そういう事じゃねぇ!!」
桜「高見沢が床這いずり回ってる所ムービー撮って動画upしてやれ」
坂「再生回数どうなるかな」
高「やらないって言ってんだろ!!」
11/03 01:03
人シリーズの三人
「ちょっと!そこの船頭さん、舟に乗せてくれよ!」
「‥今は暇だからいいけど。後で降りてよ。島に連れてっちゃうからね」
「島?」
「何でもない」
「ぷわぁッ‥!ほんとだー!違う世界の桜井と坂崎だー!」
桜「げっ?人魚!?」
坂「こ、これが高見沢‥だと?」
高「タカミザワ!漢字じゃダメ!」
坂「女みたいだな‥。て言うか体ほっそ」
桜「はー‥。人魚と船頭さん初めましてだね」
高「初めましてって感じがしないよ」
坂「そりゃそうだろ。結局は俺らだもん」
桜「で、そっちの世界の俺はどんなん?」
「すっごい優しくて、紳士的なんだよ!男の僕にでも本当に親切で、頼りになるし、僕が女なら付き合いたいくらい!」
「マジかよ。こっちなんか詐欺師だぜ?目つきわりぃし、容赦ないし、人を見下した感じが最悪」
「うわっ。何この差?俺のキャラ変わりすぎ‥。紳士は嬉しいなー!詐欺師も響きは格好いいんだけど‥」
「まぁ、罪人とは言ってもアイツ実は結構いい奴だし」
高「じゃあ、二人の所の僕は?」
桜「あー‥実を言うとお前ら二人死んでるんだ」
「「えっ!?」」
「天使と悪魔っていう、俺の感情の具現化が居るんだ。今も頭の上に乗ってるけど、二人には見えないっぽいね。この天使と悪魔の中に二人の魂があって、俺の後ろには霊体が居るらしいぜ」
「僕死んじゃってるんだ‥」
「でも、色々説明すると面倒くさいんだよなぁ。死んでても実体化出来たりするし‥何だろう?兎に角、気にしちゃ負け」
「ふーん。因みに俺んとこの七十‥じゃなくて、高見沢は一回死んでるんだぜ」
「えぇッ!?僕、何回死ねば済むの!」
「こっちはちゃんと生きてるからな?俺の命の半分を与えて生き返らしたんだ。こっちのお前は桜井以上に最悪かもな。何人も女を監禁して、死なせてるし、目が今にも人を殺しそうなんだぜ」
「うぅ‥!何なのその僕!」
「けど、凄く妹思いだとは思うな」
「こ、こんなのサクライとサカザキに報告出来ないよ‥!」
「旅人さんは俺達が死んだ時、どうしてた?」
「めちゃくちゃ泣いたなぁ。だけど、二人の魂が今こうして隣に居るだけで幸せかな。俺が旅人になれるよう見守っててくれるしね」
11/03 01:04
↓人シリーズ続き
「僕も幸せだよ!というより、僕が二人の幸せを願ってるんだけどね」
「な、なんていい子なんだ‥!アイツら、俺を泣かす事と不幸にする事しか考えてねぇのに!」
「それは酷いな‥。人魚お前、いくつよ?」
「18だよ?」
「へぇ。旅人さんは?」
「俺、曖昧らしいよ。一番最初の話では21だけど、続編では25くらいになってると思う」
「じゃあ、27の俺が一番年上か。9才も違うのに人魚お前よく出来た奴だな。人の幸せを願うとか俺には出来ん」
「だって、大事な大事な二人だもん!ね、旅人さん」
「そう。大事な親友だよ」
「‥羨ましすぎるわ。こっちなんかアイツら理解するのにも苦労してるのに」
「僕の世界のサカザキはね、女癖悪いんだよ。でも本当にサクライの事を大切にしてるのは伝わってくる。幼なじみで王子様の二人にしか解らないような事も一杯あるかな」
「「王子様!?」」
「‥おかしなとこあった?僕も王子だよ?」
「いや、お前が王子なら解らんくもないけど‥俺達が王子かぁ。因みにこっちの坂崎と高見沢は、‥あんまり出て来ないんだよ。でも、言うなら俺の命を救ってくれた恩人かな」
「ふーん。お前ら二人、いい親友持ったな」
「船頭さんはそっちの僕らが不満なの?」
「‥いや、一回危ない目に合わされてるし。俺も向こうもお互いに傷つけ合って、嫌いだし‥言っちゃえば、未だに嫌いなんだよね」
「それはひでぇ‥。仲良くない俺らも居るんだな」
「びっくりだね‥。僕の世界来る?僕なら船頭さんの幸せを願ってあげるよ?」
「こんな優しいタカミザワは初めてだ‥!!泣けてくる!お前らの前なら泣いてもいいかも!」
「俺、ボロボロに泣いてたしな‥」
「僕もサクライの前ならよく泣く。船頭さん偉いね」
「アイツらに見せる涙なんてないわ!」
「じゃあ、僕そろそろ帰るね」
「そうだな。俺も罪人達を迎えに行かないといかんし」
「あ、だったらここで降ろして。大分距離稼げれたし。船頭さんありがとう」
「‥あ、ほんとだ。桜井の頭に天使と悪魔居るね。容姿は僕らそっくり」
「見えたのか?」
「ちょっと‥ね」
「その青い瞳と関係あるのか?」
「う、ううん‥!何でもない!じゃあね!」
「はいよ旅人さん、降りな」
「船頭さんもそっちの俺らと仲良くなれるよう頑張ってね!」
「‥はは」
|
11/06 20:42
ちょっと休憩 智天使と七十二番 「ねぇねぇーそこの天使さーん」 「ち‥近寄るなこの罪人が!」 「何ビクビクしてんのー?同じ背中に傷が残ってる者同士仲良くしようよー?ニヤニヤ」 「なっ‥なんで知ってる‥!」 「そんな事よりぃ、アンタ神父なの?人の愛の誓い見てるの?」 「大勢見てきたさ‥。私の前で誓えば、永遠に結ばれると評判だからな」 「ふーん。愛ねぇ‥そんなもの所詮偽りだろ」 「何?愛というものはだな、人と人が結び付ける固い絆のようなものであり、それを‥(くどくど」 「まともに愛した事ない俺からしたら、アンタの言ってる長い説教のようなものは全く理解出来ないなー」 「そ、そんなぁ‥!ガーン」 「綺麗事を並べるのは嫌いなの。結局は裏切られるんだし」 「違う‥!それはお前が本気で人を愛さないから‥」 「あ゙?」 (ビクッ) 「俺はなぁ、いつでも本気なんだよ。誰もが恐れるくらい相手を愛す。狂って狂って狂いまくるぐらいにな。隣に居るのは自分だけでいい‥。俺のモノにしたい。離さない。逃がさない。それ程好きなの‥」 「そんな一方的な愛は認められない‥!互いに尊重しあい、時には傷付け、それでも相手を許す心や情けをだな‥」 「ごちゃごちゃ煩いよー?そんなに愛を語るなら俺が今までどんな愛し方してきたか教えてあげようかぁ?恐がらなくてもいいんだよ。暴れなかったら優しく出来るから」 「な、何を‥!顎から手を離すんだ‥!」 「ふふ‥。よく泣く相手は好きだよ。許しを請う姿、ゾクゾクするよね」 「やめっ‥!」 「智天使さんの背中見せてよ‥。傷跡あるんでしょ?まだ痛みが取れない背中と胸の傷。翼を失った時と心臓を持っていかれそうになった傷が‥」 「わ、私は傷はあるが死んではいない‥!お前と一緒にするな、穢らわしい罪人め!」 「必死だね。いいよ、もっと焦りな。恐がりな。アンタが壊れる姿見たそっちの世界のサクライとサカザキはどんな反応するんだろうねー?」 「二人は関係ないだろう‥!?」 「穢れを知らない純白な天使が汚れる時‥アンタはきっと天使の力を失うだろう」 「‥!?や、やめろぉッ!!人魚、助けてくれっ(泣)」 「僕を巻き込まないでえぇ!!」
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11/06 20:44
楽しくて続ける七+智そして今回は人魚 「ちょっ‥!何をするんだ!」 「あーはいはい。煩いお口は塞いじゃいましょおねー」 「お前‥むぐっ、ん‥んーー!(怒)」 「ついでに手首と足首も動けないようにしてあげる」 「むぅう‥!?」 「これで良し‥って言いたい所だけど、男相手じゃやっぱりつまらないなー。女なら愛でるのに」 「ち、智天使さんを離してあげて‥!」 「んー?」 「ダメだよこんな事しちゃ‥!この前船頭さんから聞いたよ。アンタ、女性に酷い事をしてきたって」 「俺が三人も出てくるなよ。ややこしくなるだろ」 「うぅ‥ごめんなさい!でも今だけは許して!智天使さん喋れないんだし‥」 「お前人間になれるの?」 「月の最後だけは‥。声は出ないけど」 「つまんなぁい。泣きすがる声は大切だよ?」 「七十二番さん‥人を上手く愛せないの?そんなのダメだよ」 「俺だってなりたくてなった訳じゃない」 「相当辛い過去を持ってるっぽいね。苦しかったよね?泣きたい日々だったよね‥?」 「‥‥、」 「言いたくなければ言わなくていいよ。僕と比にならないくらい辛い思い出を背負ってそうだから‥。七十二番さんの目を見てると解るんだ。出来るなら癒やしてあげたいな‥。でも、それで治るとは思えない程だよ」 「解ってるじゃん。お前ら善人には俺の気持ちなんて絶対分からない」 「だけど、船頭さんを信じてるんだよね‥?」 「‥アイツが俺らを理解するとは思えない」 「大丈夫だよ!僕も信じるから!船頭さん、本当は凄く優しい人だもん」 「信じても‥いいのかな」 「時間は掛かりそうだけど‥船頭さんの瞳を見ればすぐ解るよ。僕も七十二番さんの事本当に悪い人だとは思えないし」 「俺は‥人を殺してるんだよ。大切な人を傷つけた。妹と最低な関係を築いてしまった‥」 「‥僕は大切な人を傷付けたくなかった。二度と逢えなくてもいいから‥そう思ってた」 「お前は俺なんかよりずっと大人だな。優しい子だ」 「えへへ、七十二番さんさっきより優しい顔してるよ」 「え‥」 「僕、世界は違っても七十二番さん達の幸せを祈ってるよ」 (船頭を不幸にしたいなんて言えねぇ‥) 智(コイツ、罪人の扱い方上手い‥) 「智天使さん、縄ほどいてあげる」 「んー‥(ありがとう)」 結局人魚が一番大人
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11/08 10:57
人魚
「サクライ‥どうした?」
「ん‥?いや、なんでも」
「そんな顔してなんでもないなんて言われても‥」
「‥いつも言ってるように、お前が女ならなーって考えてただけ」
「僕、人間になる前に女で生まれた方が良かったかなぁ‥」
「いや。そんな事はない。今のままで十分さ」
「でも僕は少し後悔してる」
「もし‥人魚と結ばれたら‥どうなるんだろうな」
「‥多分、海に引きずり込んじゃうよ。ずっと海底暮らし。きっと陸には戻れないし、帰させない」
「そっか‥」
「そう考えると僕、やっぱり男で良かったって思う。このままの関係でいれて嬉しいから」
「お前なら俺とサカザキ、どっち選んでた?」
「‥‥サクライかも知れない」
「自信なくしてる言い方だね」
「サカザキに言われた。お前が女なら絶対サクライの所へ行ってしまうって。それで‥僕、初めてサカザキが悲しそうな顔で見てくるから何も出来なかった」
「‥俺はサカザキ相手だろうと諦めない。好きな人を振り向かせるよ。経験は少ないけど、中途半端なアイツには負けたくない」
「‥サクライ」
*
「タカミザワさぁ、今まで好きな奴出来た事ないの?」
「‥ないかも」
「何で?」
「人間に憧れすぎてて逆に周りに居るマーメイド達に目がいかなかっただけ」
「あんなに綺麗なのに」
「脚が欲しかったんだもん‥」
「俺、お前のそのデカい尾ひれ好きだよ」
「サカザキらしくない事言うな」
「わりぃか」
「ううん。嬉しいよ」
「人魚と恋かー」
「‥サクライには言わなかったけど、やめた方がいいよ」
「どうして?」
「もし結ばれたとしても寿命が違いすぎる。先に人間が死んでしまうよ」
「お前ら何年生きれるの?」
「‥百は超える」
「うん諦めよう。けど、人魚が人間になったら別だよなー」
「そんな人魚あんまりいないよ。僕が稀なだけ」
「お前が人間の女になったらサクライの所へ行くんだろ?」
「だからそれは‥!」
「いいよ。サクライには悔しい思いさせてやる。お前を寝取るぐらい簡単さ。テクニックは負けない」
「男の僕に向かって言わないでよ‥!で、でもサカザキに言い寄られたら誘惑に負けちゃいそう」
「ほんと?」
「‥僕さ、やっぱり男で良かったよ。こんなんじゃドロドロすぎる」
「きっと俺とサクライはお前を取り合うからな」
「はぁ‥」
11/08 10:58
智+七+人魚
「こ、こら罪人‥!人魚から離れろ!」
「んー?別にアンタのものじゃないでしょ?」
「ダメなのだッ!ソイツは弟のような存在だから‥」
「取られたくないのぉ?」
「ちゃんと二人の王子の元へと返すのだぞ。私には私の世界のサクライとサカザキがいるからな」
「この子同じ俺の癖していい子だもーん。性格似てる智天使の隣に居るより俺の隣に居ろよ」
「僕、二人共好き何だけど‥」
「人魚っ!そんな罪人の傍に居る事はないだろう!?ちゃっかり脚の上なんか乗せられおって!」
「うぅ‥ごめん、智天使さん」
「ふぅん。嫉妬?」
「そんな訳あるか!人魚を外れた道に行かせたくないだけだ」
「お前、本物の善人だもん。俺が一番嫌いなタイプ」
「あのなぁ‥!」
「悔しかったら奪い取ってみればー?」
七十二番さんが後ろから片手を伸ばしてきて僕のほっぺをぎゅーっと挟んできた。智天使さんに向かって見せ付けるようにしてくるから、凄く恥ずかしかった。
「ひょっ‥!ななじゅうに番しゃん‥!?」
「お前女になりたいの?」
「ひがう(違う)よ‥!べ、べちゅに僕は‥」
「やめてやりなさい‥」
「あの二人の王子が取り合う姿見てみてーな。どれだけお互いを傷つけ合うか。見物だねぇ」
「サクライとサカザキはそんな事しないよ!」
「だったら俺に愛されるー?」
「人魚、耳を貸すな」
「うぅ‥。僕だったら七十二番さんを普通に愛せる人にさせたかったよ」
「‥お前はいつもそんな事言うな。言っとくが、もうきっと誰もまともに愛せないぞ?」
「智天使さん‥何とかしてやって」
「絶対いやだ。愛が解らん奴には私の前では誓いはさせんぞ。お断りだな」
「けっ。誰がてめぇなんかの前で誓うか堕天使め」
「くっ‥(怒)大天使以外の奴にムカついたのは久々だなぁ‥!」
「でも僕は七十二番さんが幸せになって欲しいな」
「お前が女なら毎日愛でたい所だなぁ。壊れたお前‥きっと綺麗だ」
「七十二番さん反省する気あるっ?」
「9才も違う奴に説教か。いい度胸だなぁ‥。智天使はこの人魚が壊れる所を指くわえて見とけ」
「貴様‥!」
「近付いたら殺すよぉ」
「‥‥ッ」
(ダメだ‥。二人共仲悪すぎる)
11/08 11:01
人魚+七+二人の王子
「ちょっと‥七十二番さん‥!」
「なにー」
「手付きが‥なんか‥んぁッ」
「本当の俺をよく知りもしないで軽々しく好きだなんて言わない方が身の為だよー?」
「本当に悪い人じゃないでしょ?」
「俺は人を二人も殺めているんだ。実の妹と平気で身体を重ね合って寝れた男なんだ。船頭も傷付けたしな」
「だけど後悔してるんだよね‥?」
「お前は一々痛い所をついてくるなぁ」
「だーって‥解るんだもん」
「俺、一応罪人なんだから罪人らしくしておかないとダメでしょお?それに付き合ってくれよ」
「智天使さんと仲良くなったらいいよ?」
「んー?ヤダねぇ」
「もぉ!何でそんなに仲悪いのっ?」
「善人と悪人だよぉ?交わっちゃいけないってそりゃあ」
「だからって‥うッ、っ‥。七十二番さん‥ってばぁ‥ハァ」
「ほぉら、お前が壊れる所‥二人の王子様にでも見てて貰おっかぁ?」
「それだけは‥!」
桜「タカミザワを離せ!」
坂「同じタカミザワだろうがよそ者の自由にはさせん」
「サクライ!サカザキ‥!」
「丁度いい‥ほら、壊れよっかー」
「ひぐっ‥!?やっ‥あッ、」
坂「タカミザワ‥!」
「可哀相に、俺なんか信じるから」
桜「所詮は罪人か。最低だな」
「ほらほら‥。人魚の弱い所言ってみなぁ?気持ち良くさせてあげるから」
「なな‥じゅ、に番‥さん!ダメぇ‥!」
坂桜「「タカミザワ‥!!」」
「一度溺れたらお終いだよぉ?ふふ‥。人間相手じゃなくてもイケるんだねー」
「はうッ‥んん、ぁ‥七十‥二番、さん」
「俺は優しくなんか出来ない。狂った愛し方しか分からない‥」
「僕‥なら、貴方を変えられる‥」
「‥船頭を信じる前にアンタを信じようかねぇ」
桜「ソイツを返せ」
坂「散々遊んだだろ」
「分かった。返すよ。楽しかった、人魚の王子様」
「うぅ‥」
11/13 14:42
妖の森を読んでないと分からないだろうけど、書きたかったから一応こっちにも書いてみる。成長したサカザキ視点でお願いします(^^)
*
タカミザワ‥サクライ。元気にしていますか?
俺は相変わらず二人の子供に手を焼く毎日です。だけど、それはタカミザワが俺に全てやってくれていた事だと思うと嫌な気分にはなりません。
寧ろとても楽しいよ。タロウもタダスケも元気すぎるくらいで、困り果てているんだ。森の妖怪や妖精達も随分と二人に振り回されているけどね。その度に皆が俺を責めてくるんだ。俺のせいじゃないのに‥。
サクライ‥。サクライの方は先祖代々妖怪退治屋の仕事が受け継がれているよ。俺もあの子達と一緒になって、あの森の凶暴な妖怪達を抑える手伝いをしてくれて、凄く助かっている。
サクライを気に入っていた猫又だって、サクライ家には欠かせない存在になっているんだ。
森の皆は二人に逢いたがっているよ‥。勿論俺だって逢いたいさ。だけど、俺が今一番に望んでいるのはそんな事じゃない事くらい解ってくれるよね?
俺はタロウとタダスケを立派な妖怪に育てる為に毎日を生きている。この二人に何かあったら俺は生きていけない。タカミザワが俺を拾ってくれたように、俺もこの子達を大切にしたいんだ。
そして、この森を守ってくれる偉大な妖怪になる為にも‥。
俺、凄く恐いんだ。タカミザワみたいに強くないし、他の森の妖怪達が一斉に襲ってきたら、守りきれる自信がない。
でも、いつか言ってたよね‥。“私は恐い。毎日怯えながら生きている”って。あの意味を理解した時には、誰も頼れる存在が居なくて、押し潰されそうになっていた。
だけど、こうして守るものがある。だから二人に何があろうとも、俺は命に代えて守ってみせるよ。タカミザワが俺にしてくれたように。
サクライもさ‥ここに立っている桜の木、相変わらず綺麗に一年に一度だけ咲き誇ってくれるよ。そうしたら皆がサクライの話をし出すんだ。
妖怪退治屋の癖に、ほんと皆から愛されていたよね。俺も呆れるくらいサクライに抱きついたり、困らせたり、褒めて貰ったり‥人間って優しいんだなって初めて思えたよ。
優しく頬を撫でる風はまるでタカミザワが手を置いてくれてるようで、野に咲いてる花の花弁が飛び散る姿はサクライが嬉し泣きしているようにも見えた。
「俺‥強くなるよ」
11/15 23:09
安邪でちょっと小話書いてみる。さて、需要はあるのか‥
最近ピンでの仕事が一気に増えた。前までは渡部がテレビに一人で出まくっていたのを家で大人しく観ているだけだった。正直、あの時は悔しかった。何でアイツだけが‥って思ってた。
だけど、今は沢山の番組からオファーがくる。そしたらコンビとしてテレビに出る事が余りなくなってしまったような気がする。けれど、それも最近ほんの少しなくなったのかな‥と思えるようになってきた。
だって、俺達アンジャッシュで出る事も少しずつ増えてきたような気もしなくない。渡部には言えないけど、ちょっぴり‥いや、かなり嬉しかったりするんだ。
収録が始まる前のスタジオ裏で、何人もの芸人やタレントが会話をしたり、水を飲んだり自由な時間を過ごしている。そこに渡部の姿はあるけれど、ゲストの女優さんと話し込んでしまっている。いつもの光景だし、チャラい奴として有名な渡部の事だから気に留めてないつもりでいた。
けれど、アイツを見ていると何だか切なさを覚えてしまった。訳が分からない感情を抱えたまま、時間になってADが呼ぶ声が聞こえ、スタジオに入ろうとした時だった。
「ちょっと、児嶋」
渡部にグイと腕を引かれたかと思うと、俺達はみんなに取り残される形となってしまった。焦った俺が「用なら後でな」と告げれば、渡部が眉をひそめてくる。
「さっき俺の事見てた?」
「え‥うん、まぁ。楽しそうにしてるなーって」
「嫉妬じゃないの?」
「はっ‥?ば、バカじゃねぇの!?何で俺がお前なんかに‥!」
「そっか‥。ふーん」
そう言うと渡部はスタジオに向かって歩き出した。意味が分からなかった俺が、その場に立ち尽くしていると、俺に気付いた渡部がくるりと向きを変えて戻ってきたではないか。
そしてギュッと手を握ると渡部が「行こ」と素っ気なく呟く。
「な、なんだよお前急に気持ち悪ぃな‥!」
「‥‥」
俺の言葉に何も反応しない渡部を見て、俺は彼の顔の前でヒラヒラと手を振ってみる。そして目が合うと、口を開く。
「俺は少し悔しい。お前は俺の相方なのに、あんなにみんなからイジられてさ‥。偶に‥思うんだ。“児嶋は俺のもんなんだ”って」
「渡部‥」
少し寂しそうな表情をした渡部だったが、スタジオに入る寸前でパッと手を離そうとした。けれど俺はその手を離さなかった。
11/15 23:10
↓続き
「?」とぽけっとした顔を見せた彼だったが、俺はこの手を離したくなかったのだ。
まさか、同じ気持ちでいてくれてただなんて思うと胸が締め付けられる。今の言葉を聞いて、何処か嬉しかったというかホッとしたというか‥
「俺‥お前とこうして仕事出来て嬉しいよ!ほんと、ここまで来るのに時間掛かったし‥俺、絶対渡部がいなかったらダメだったと思う。言い切れない程感謝してる。大切な大切な‥相方、だよ」
「児嶋、」
普段滅多に言わない‥というか、言いたくもない台詞をポロッと吐いてしまった。恥ずかしすぎる。やべぇ、やっぱ言わなけりゃ良かったかも‥。
でも、渡部の方も頬を赤らめて下を俯いてしまった。
だけど、手を握り締める力だけは強くなる一方だ。俺もそれに応えたかったが、敢えてやらないでおこう。偶には渡部の上に立ってみたいから。
「‥嬉しい」
ふと、顔を上げた渡部は優しく俺に微笑みかけてくれた。綺麗で甘いマスクをした渡部の笑顔に、思わずドキリと心臓が高鳴ったなんて言えない。
やっぱりコイツには適わないや‥。
「俺達はまだまだこれからなんだ。‥だから、お前が隣に居てくれなきゃ困る。頑張ろうぜ」
「あぁ。言われないでも分かってるよ」
グイッと体をスタジオに引っ張ってくれる渡部に俺は、一生付いて行こうと思った。
大事な相方の隣で‥。
*
あら、ちょっとらしくないかな?;;
まぁいっか。笑
11/21 14:57
戌心 藪医者設定
押見泰憲
・最強ドS
・俺様は俺様
・変態
・変人
・何考えてるか分からん
・表面(おもてづら)は教師
・裏は最悪ヤブ医者
・カッターシャツのボタン、閉めろよ
・「はぁーあ?」
・裸足ですが何か?
・恐ろしいよ
・逃がさねーよ
・「お前は俺の実験台」
・短気すぎる
・人間は俺様の道具
池谷賢二
・キラキラ
・格好いい
・イケてる
・優しそう
・親切そう
・男らしそう
・だけれど
・極度な腹黒
・騙すって簡単
・他人の不幸は蜜の味
・「押見ちゃん怒らすと怖いよ」
・オシミ攻略ボーイ
・さらっと恐ろしい事言う
・「死なない程度に」
・押見の一番の味方
・人間は押見ちゃんの道具
11/21 14:59
元々監禁王子だったんだよね、七十二番は‥
あんなに設定達の中に浮いてたのに上手い具合に溶け込んで何よりです。いい最低キャラになって生まれ変われて良かったね監禁王子←
「ふーん。アンタが監禁王子ぃ?元の俺?」
「お願いだからもう、二度と俺を出さないで。すげぇイヤなんだよこの設定‥」
「最初は悪ふざけから始まったキャラなんでしょー?メンバー二人を監禁する王子様って」
「俺達はただのお遊びだと思ってやってる」
「まぁ、男相手に愛でたってねー(呆れ」
「‥だからさ、お前に譲ってやるよこのキャラ。俺達はもう出てこなくていいんだよ。て言うか出たくないんだよ」
「譲るも何も、もうみーんな俺が監禁野郎だって植え付けられてるからいらないよ」
「そこを何とか‥!」
「えー?だって俺、船頭なんか愛でたくないし‥。女だからいいんだよぉ?」
「やっぱダメか‥」
「じゃあ、どっちが監禁野郎に相応しいか対決してみる?」
「嫌だってば‥。俺、なりたくてなった訳じゃないんだよ」
「俺もなりたくてなった訳じゃないよぉ?」
「お前は話の中で色んな過去があるからいいけど、俺は押し付けられたんだからな!?ヤケクソになって監禁王子なんて出来ちまったんだぁ!」
「かわいそー」
「もう後は頼んだぞ、七十二番」
「別にいいけど‥。それで、アンタはどうすんの?」
「ヤンデレ辺りをウロチョロしてる‥」
「頑張ってねー。人をまともに愛せない辛さは解ってくれそうだからアンタは好きだよ」
「‥ありがとう」
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